鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行  その8  雪のチューリッヒ 2

2023年08月16日 | 海外旅行

本題の前に

NHK BSで朝 7:45から自転車の旅 ユーロヴェロ90000キロという番組をやっています。 ちょうど正平さんの自転車の番組が夏休みの時間帯です。 イタリアからプラハまで、アキラという若者が自転車で旅します。もちろんテレビクルーはいますが。 この景色が綺麗。 イタリアも綺麗だったが、オーストリアに入って一層綺麗な景色の中を自転車で走る。 今朝は、OBBの線路に沿っていたので、赤いタウルスが牽くカーゴとすれ違った。 毎朝、美しい風景を見せてもらっています。一見の価値あり。 起きられない人はビデオを録っておいたら?

 

1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行  その8  雪のチューリッヒ 2

午後からフランスにゆくので朝、チューリッヒの散策です。

ほぼリマト川が始まる橋の上から街を見渡す。 ここから左岸の教会付近を通って駅横のホテルに戻ります。

 

雪があると本当に綺麗です。 これ、モーターボートですね。 これでチューリッヒ湖を走り? 回るのだろう。

 

教会の中から外の教会を写す。

 

逆光で写してみた。 幻想的。

 

雪が積もった橋。

 

実は昨晩同じ場所に来ていたのです。 ブドウのような電灯が印象的。 夜の方が綺麗かな?

 

川に沿って走る市電。 この家々の後ろに高台があって、そこにケーブルカーで上がったのでした。

 

ということで、雪のチューリッヒを満喫してホテルに戻りました。

 

ホテルです。 駅の近くです。 1996年のツアーでノイシュヴァンシュタイン城に行った時もこのホテルだったので2回目です。 今は、このホテルの周りにも建物がいっぱい建っています。

 

右はホテルの窓から外を撮ったのですが、書いてあるように、部屋は暖房がよく効いていて風呂上がりは暑いので窓を開けて涼んだほどでした。 2月の雪が積もっている時です。  その風呂、バスタブの中に段がある。座るようにあるのかもしれないがただでさえも浅いバスタブに段があっては体は浸かれない。 なんのための段なのかいまだに不明。

 

さて、午後3時発の列車でパリに移動します。

 

 

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