設計事務所が提案する納得の家づくり!

哲・Braveの現場で悪戦苦闘している様子や、ちょっとした工夫により、その中に大事なヒントが・・・。

松本市 K邸! つづき!

2006年10月26日 | イベント
本日は、松本市K邸の内部の様子を紹介させて頂きます。

各部屋とも大変きれいに使われておりました。

木製建具以外は、特に問題なく生活されているようです。

強いて云えば、K邸では暖房設備を石油式の床暖房で計画しており、

昨年より石油等の値上げにより、

使用当初からすると約倍近く値上げしており、床暖を使うのに躊躇してしまうとの事。

今までは石油は比較的安価であり、

使い安い部分がありましたが、

今後は、給湯ボイラーの熱源また床暖の熱源を、

どの媒体(石油・ガス・電気等)を通して計画するかが、

大変悩み処です。

それでは、松本市K邸をご覧ください。



(先日エーワ木工の吉澤さんに直してもらった天井までの格子組ガラス戸です。)











(居間の様子です。)



(台所です。)










(食堂です。)





(下座敷です。)



(実際のもみじを珪藻土の壁に貼り付けた様子。)



(1F廊下)



(1Fトイレ)






(2F廊下)


(2F廊下)



(寝室です。)



(子供室1)



(子供室2)



(書斎です。)


(書斎です。)




(2Fトイレ)



(外壁は㈲トーワさんが提案した、マジックコート材で仕上げ方はイタリアンシャーベットでお願いしました。)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする