COSTCOに行ったら、生(冷凍じゃない)ムール貝が売ってました。
三重産のもので値段的には今まで見たなかで一番安かったです。
30個ほどで1000円ぐらいでした↑。
で、以前冷凍物で定番の白ワイン蒸しを作った事があったので、今回は別のものでと考えそのまま買い物を続けました。
COSTCOの隣のカルフールで色々ソース系を見ていたら、非常に魅力的なものを見つけました↓。
オマール海老と魚のソースです。これは基本的には薄めてスープとして楽しむようですが、以前フランスの『Leon de Bruxelles』というムール貝専門のレストランに行った時に一番おいしかった伊勢海老ソースのやつに近いものが出来るかも、という事で買ってきました。(ちなみにこのメニューはもうないです。残念......)
飲み物は、ベルギービール(私の好きなDuvel)とメダル付きのロワールワイン(Muscadet)を用意しました↓。
で、料理、頑張ってみました。
ムール貝はひげを取って下処理。
セロリとたまねぎは荒みじんにして、バターでソテー。
香りが出たところで水を1カップ弱とオマール海老ソースを一本丸ごと(500ml)入れて煮立たせます。
が、味見したら『味がないっ!』で、塩(これもフランスで手に入れた粗塩)をひとつまみ。
まだ『味がないっ!』
仕方なくブイヨンの素を入れ、『これや!うまい!』
そこへムール貝を投入!ふたをして蒸す。
5分ぐらいして開き始める。あまりに数が多く鍋の中で窮屈そうにしていたので、開いたやつから順番にいったん外に出した、火を入れすぎるとかたくなるし。
できあがりはこれ↓。
ではみんなで『いただきま~す!』
ムール貝の火の入り加減は抜群で、プリプリしてうまいんです。
ソースもおいしいんです、フランスパンにつけて食べると。
ただ、全体に味がコク、しょっぱい。
で、気づいたんです。変にソースに味を足さずにムール貝から出るうまみと塩味で味を締めれば良かったということに......
やっぱ料理も勉強ですな。これが楽しい。
次回はまずは定番の白ワイン蒸しをもう一度楽しんでから、新たな味、今度はクリームソースに挑戦です。
という事で、今回は詳しいレシピは無しです。
三重産のもので値段的には今まで見たなかで一番安かったです。
30個ほどで1000円ぐらいでした↑。
で、以前冷凍物で定番の白ワイン蒸しを作った事があったので、今回は別のものでと考えそのまま買い物を続けました。
COSTCOの隣のカルフールで色々ソース系を見ていたら、非常に魅力的なものを見つけました↓。
オマール海老と魚のソースです。これは基本的には薄めてスープとして楽しむようですが、以前フランスの『Leon de Bruxelles』というムール貝専門のレストランに行った時に一番おいしかった伊勢海老ソースのやつに近いものが出来るかも、という事で買ってきました。(ちなみにこのメニューはもうないです。残念......)
飲み物は、ベルギービール(私の好きなDuvel)とメダル付きのロワールワイン(Muscadet)を用意しました↓。
で、料理、頑張ってみました。
ムール貝はひげを取って下処理。
セロリとたまねぎは荒みじんにして、バターでソテー。
香りが出たところで水を1カップ弱とオマール海老ソースを一本丸ごと(500ml)入れて煮立たせます。
が、味見したら『味がないっ!』で、塩(これもフランスで手に入れた粗塩)をひとつまみ。
まだ『味がないっ!』
仕方なくブイヨンの素を入れ、『これや!うまい!』
そこへムール貝を投入!ふたをして蒸す。
5分ぐらいして開き始める。あまりに数が多く鍋の中で窮屈そうにしていたので、開いたやつから順番にいったん外に出した、火を入れすぎるとかたくなるし。
できあがりはこれ↓。
ではみんなで『いただきま~す!』
ムール貝の火の入り加減は抜群で、プリプリしてうまいんです。
ソースもおいしいんです、フランスパンにつけて食べると。
ただ、全体に味がコク、しょっぱい。
で、気づいたんです。変にソースに味を足さずにムール貝から出るうまみと塩味で味を締めれば良かったということに......
やっぱ料理も勉強ですな。これが楽しい。
次回はまずは定番の白ワイン蒸しをもう一度楽しんでから、新たな味、今度はクリームソースに挑戦です。
という事で、今回は詳しいレシピは無しです。