脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
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日本人の危機意識の無さに呆れる国におんぶにだっこ

2018-01-30 07:22:20 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
今年の寒波は、数十年に一度の大寒波だ!!と、気象庁もテレビ、ラジオなどで、何度も何度も一日中言ってるし、その予防には、水道管には布を巻いたりして、対処して欲しいと、丁寧に説明している。

それを、全く無視して、水が出ないと、自衛隊を出動させているのだ。呆れて物が言えない。

そんな甘えの精神が、日本人に染み付いてるのだ!!自衛隊はただじゃないんだ。

水が出ないと訴えた人の水道管をテレビが映し出してたが、全く何も対処して無く水道管はむき出し状態。これじゃ水が出る訳が無いのは当然だと、何度も、注意勧告が出ていたではないか!

自分が無視しておいて、水が出ないなんて、吠え面を掻くな!そんなもん、自己責任だろうよ!!

なんでも自衛隊を出動させれば、解決出来ると甘えの構造が、日本人の心に出来上がってるのだ。

自衛隊員も人間なんだよ。自衛隊員は、我々の税金で生活してるから、国民が困ったら助けるのは当たり前と、勘違いしているのではないか!

そもそ自衛隊は、国土国民を有事から守る為に、在るのであって、自分の怠慢によって、起こった障害に対して出動する為の、機関では無いのだ。

甘えるのもいい加減しろ!!

今回の自衛隊の出動は、利用した住民たちが個人で経費費を支払え!!それ程の危機意識の無さと貴気象庁や、天気情報を無視した自己責任だ。

ここまで遣らないと、日本人の甘えの気持ちは、是正出来ないのだから。