脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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もう世界で日本でも性善説なんてとうに崩壊してるのに、いつまで他人を信じるのか!

2018-01-11 08:33:45 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
「晴れの日の被害者には、可哀そう、親には大損害でしたね」と一応憐れを感じるが、一体どうしてご業者を信じるのか?と不思議で成らない。

聞くと、2年も前から業者に煽られて契約したとか、40~50万円振り込んだ、などと言う親や本人達が居たが、2年も前から契約する位なら、40~50万円も振り込むなら、何故自分自身で用意しないのか?それだけ貯める時間は、十分あるでは無いか。

どうせ借り物で済ませるつもりなら、親戚でも学校の先輩でも幾らでも、自前を持てる人が居られる筈。

自分で用意しても、古着屋で買えば、2~3万円で買えるのに。今はスマホでメルカリとか言う簡単に売り買い出来る重宝な方法が在るのに、どうして活用し無いのか?

業者に任せえ於けば、自分は何の努力もし無くても良いからと、他人任せで安易に考えすぎたのでは無いか?

結局自分は苦労せずして全て業者つまり他人任せにするから、結局最後に自分がい痛い目に遭う事になる当然の事。

元々成人式の晴れ着は、お嫁に行くときの嫁入り道具の一つとして、留袖、喪服、の3点揃いで、親が用意してやるのが本来の日本の形なのだ。

そもそも7.5.3の7歳の女の子の晴れ着は、成人式に着る着物を用意するのが、親の責任なのに、ここから、すでに親が借り物を遣ってるから、成人式にも借り物になる。

雛人形は、母親の実家が、娘が嫁ぐ時持たせる物、端午の節句の飾りは父親のじ実家が用意する物と、日本には古い慣習があるのに、こんな大切な事は、蔑ろにされて、ただ、目先のしきたり化した事だけを真似様とするから、こんな無様な詐欺的業者に、引っかかるのだ。

女の子の振袖位、産まれたら親は、その日から嫁ぐ日の為に、用意を始めるものだ。借りれば良いなんて、親としても自覚が無さ過ぎ。

子供を持つと言う事は、様々な覚悟が必要なのに、自分たちの快楽が優先して出来ちゃった婚などと、子供に対して、全く責任感が無さ過ぎの親が多い。

うちは経済的に振袖を買って持たせるのは無理なんて、親の我儘なんだ。親としての責任放棄は許されない。

現在の世界も、日本も性善説なんて、放崩壊してるのだ。

先日のかカヌー選手の事件も、友人に煙草に水銀を入れて殺人未遂事件も、どこに性善説があるか?

いつまで夢見てる、日本人の性善説を。