脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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貴ノ岩関のPTSDが相撲人生を駄目にする可能性が高い

2018-01-19 07:08:05 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
私は脳梗塞で心肺停止状態で病院に搬送されたから、脳の障害にに対しては、多くの知識を持ってるが、硬膜下血種は、軽く考えると、命取りになる。

痛みも無く、自覚も無い状態で、ジワリジワリと、血種は出来るから、頭からぶつかる、相撲は、取れる筈は無い。

また、モンゴル力士特に白鵬に対して、PTSDが起こり、土俵に上がる事も無理かも知れないのに、土俵に上がりだしたら、白鵬だから、鶴竜だから、取り組みを辞めると言う事は通用しない。

それを乗り越えるだけの、精神的強さや、周囲の理解が出来るだろうか?

貴乃花親方は、全力で支援して行くと覚悟をしてるが、協会側はそうはいかない。

元々今回の十両への格下げを協会側は、異例の救済と言ってるが、飛んでも無い。

貴ノ岩は全く何もして無くて一方的に被害者なのだから、救済と言うなら、障害事件が起こった時の番つけに維持するのが、当然では無いか。

それを十両に降格させて、何が救済だ。

協会側は、傷害事件に対しての認識が甘いし、処罰が偏り過ぎである。

そもそも、協会の理事長が率先して引責辞任するべきだし、宮城野親方も監督不行き届きで、処罰を受けるべきである。

親方が、平幕出身では、横綱に成った弟子にたいして、口を出せ無いだろう。親方制度も、責めて大関以上の者で無いと、親方の資格は取れ無いとするのが当然ではないか。

そろそろ協会改革の時期に来ているのだ。

八角親方の様に、人望も無い親方が理事長に成ってること自体が、間違いなのだ。

貴ノ岩の復帰が、出来なかったら、日馬富士は、一生の損害賠償金を支払うべきである。