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自然治癒力セラピー協会=Spontaneous Healing Therapy Japan

自然治癒力を発揮させるために、心と体の関係を考えます。

この協会の ”覚悟の踏み絵”【推敲版)

2025年04月10日 | 協会ホームページ


昨日の記事が不履行になれば、協会はたたみます。
********************2025/4/10

昨日掲げた手記は、私の この協会を続けていくための”踏み絵”の一つです。

”歳をとったなあ” と私に対して、人が思うということは、自分自身が、”自分は歳をとったなあ”としみじみ、感じている時です。

その時は、たぶん、私は、認知症気味か? 身体能力の激減か? 生命力が枯渇していると認識できる時でしょう。

そうしたら、この協会は”たたむ”ことになるでしょう。


数年前、もう一つの大きな、同様の意味の、”踏み絵”がありました。

それは、精神薬と、整腸剤を必須としていた、要介護4の夫を、当時、お世話になっていた、担当医師とケアマネさんと、担当スタッフさんとの話し合いの結果、 医師から、”そこまで言うなら、奥さんが面倒見てください”と、云われ、自宅介護に踏み切ったときでした。

その大きな理由は、”薬漬け”にさせない、自分の信念である、”心身一体”のセラピーを、夫に施術しながら、薬を0にしていく為でした。


こうした私の信条を理解してくれた、アートマセラピーの元被施術者だった、新しいホーム施設長と、その施設で働くケアマネさんのサポートの元、自宅での療養が始まりました。

これで、もし、夫の、改善がみられなかったら、この協会をたたもうと、覚悟していました。


おかげ様で、当時のブログにも書きましたが 2年間、車いす生活の夫が立ち上がり、歩き、寝たきり状態から 読書を楽しむ(写真あり)まで回復したのでした。

当然、3か月の間に、精神薬をはじめとして、元担当医師から処方されて渡された薬は、すべて、不要になりました。


昨日の記事は、私には、”踏み絵”としての役目をもつならば、自分の信念が、現実に生きていないときは、このブログで書いていることも、すべて、真実ではない
という証明になるからです。


つまり、”自然治癒力という生命力の発動”に関して、自分の信念を軸にお話していることが、”絵に描いた餅” だと、なりましたら、この協会も終わりということです。






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