
「エスプラナード赤坂通り」を歩いていると
※『エスプラナード赤坂通り』のエスプラナードとは
「貴族の散歩道・高貴な避暑地の遊歩道」と言う『おしゃれな散歩道』という意味です。
珈琲豆が尽きたことを思い出しました
どこかに焙煎屋はないかと探していると
ありました 「赤坂焙煎所 豆虎(まめとら)」
お姉さんに豆の注文焙煎は
可能かと尋ねると、OKとのこと。
色々お話しをすると、焙煎に精通しているお方です。
さっそく、「マンデリン・ゴールデン・リントン」インドネシア産 200g ¥2000を
ロースト5で頼みます。
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「マンデリン リントン」は
インドネシア北スマトラ州の
トバ湖という湖の南側にある
「リントン」という産地で生産されたコーヒーの銘柄です。
マンデリンの苦味・甘み・深いコクを備えており
スパイス感が際立っている一方で
後味はすっきりした飲みやすい味わいです。
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家に帰って、袋をあけると
綺麗な褐色で、焙煎されています。
欠けた豆や皮も残っていない、粒がそろった豆です。
いやはや、気遣いがある 完璧な「ハンドピック」です。
欠点豆を手作業で取り除く 「ハンドピック」を
焙煎の前後2回は、行っているんでしょうね。
※トレー上に豆を並べ、欠点豆を一粒ずつ取り除くハンドピック
労力も手間もかかると思うのですが
コーヒーの味が安定し、さすが赤坂界隈の
豆を求める人の基準が高いのか
「豆虎」の美味しい規準が確立されています。
10時ころ頼んで、出来上がりは14時ころ
会計を済ませると、今日のコーヒーを無料でいただき
店内でゆっくりとします。
さすがに 赤坂 ここのお店は 最高です
ブログを見ていただき、ありがとうございます。
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