寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

文化センター建設NO2

2017-05-06 17:02:42 | Weblog
前回、世の内向きの世相になったときはどうしても文化センター建設より高齢社会、身近な問題に行政を重きを望むのが市民だ。でも考えてみたらこれらの政策は日々良くなっても悪くはならない。私も市議会議員の時は文化の振興を力を入れてきたが行政の文化に対しての意識が無い。いままで苦い思いが多い。例えばスペースUなど当時の建設委員会はダンスと団体から「床は大理石と」いまダンスグループがスペースUを使用しているの聞かない。ゴルフ場隣のアリーナ「可動席を設け300-400人の使用が可能」しかし音楽団体はあの天井が高いところでは無理との意見。最近の約7億円のはなまももプラザ「当時の建設審議委員に音楽関係の人がいなく出来たのは音楽関係にしたら防音設備も無い」私が約700名の署名活動「200名ー300名の音楽ホールの併設を」
白戸市長に文化センターできたら無用になってしまう却下。行政は何かとあれば市民の意見を聞いてと委員会のメンバーは「金太郎飴ー自治会連合会長。商店会会長など」
はなももプラザも白戸市長の市民文化検討委員会も金太郎飴。検討委員会の議事録を取り寄せ見たが客席は1000席か1500席だと位の審議。行政の無力化。今回合併得例債として100億円の国から交付につき白戸市長は文化センターの建設を立ち上げたが落選した。議論のなかで市長土地がある、100億も懸けた文化センターはいらない、福祉に力を入れて、文化センター立てても維持費が掛かる。今、この100億の文化センターが出来ていれば関東一のセンターとして多くの有名な舞台や国際音楽コンクール開かれ全国、世界から人があつまり商店街の活性化や申し訳ありませんが我々の考えない人が現れ市民文化の向上、行政の文化に対しての向上がある。あの水戸市は指揮者の小沢先生により世界から注目された。最後に白戸市長の施策「土地は悪い」に反対人は世界1の文化センターに対して前期のような夢を持たなかったか。

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1 コメント

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文化大ホール (無派閥)
2017-05-07 05:55:04
市民も十人十色で総合的に判断させるには幹部職員を中心に丁寧な説明を繰り返すしかありません。計画通り進んでいれば、R125バイパスや県道西牛谷辺見線も開通し開館していた。合併特例債取り下げで国の信頼も失ってしまった。
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