ハンドル周りの小物をグリスアップして固着を防いでいきます。
まずはバークランプボルト。
対角線上にボルトを一旦緩め付け外ししながらクリーニング&グリスアップを繰り返します。
ボルトの頭は錆びやすいので5-56を吹いておきます。
DHバーはむき出しでテーピングを都度巻いて使用しているそうです。
オーナーはこのブログを見ているそうです。
チョットイタズラします。
気に入らなかったら切り裂いて外してくださいね
マーキングしてからアームレストのマウントボルトを緩め取り外します。
シムカラーを忘れずに外します。
向きがありましたので間違わないように記録します。
取り外しました。
取り外したところは当然クリーニングします。
クランプもマーキング。
クランプを取り外してクリーニングします。
スポンジカバーです。
内径22mm
ブレーキクリーナーを吹いて滑りをよくします。
DHバーに被せて長さを調節します。
クランプを付けて仮止め
ここでDHバーの簡単な脱着方法を考えつきましたので、紹介。
まずはクランプにアームレストの後ろ側のボルトのみを軽くねじ込みます。
片側だけで良いです。
一旦アームレストを反対側に振って下からDHバー本体のクランプをハンドルバーにあてがってから
アームレストを正規の位置に振ってDHバーを重力に逆らわずに垂れ下げます。
反対のアームレストの後ろ側のボルトを仮付けします。
前側のボルトを両方とも仮付けします。
シムを隙間から入れてボルトを仮止めしてシムがガタつかない正規の位置になるようにします。
DHバーが軽く動くくらいまでクランプボルトを締め込みます。
両方の締めしろが均等になるようにしながら元のマーキング位置にセットして規定トルクで締め付けて完成です。
どう?
現物見たらいい感じっすよ~
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