バレッタ

　ようやく目的のバレッタ完成。
もっと溝を深く彫ったほうが良いようです。息子からは木の部分がもっと濃い色の方が良いとの指摘あり。次回はもう少し良い品を作ろうと思う。

袱紗ばさみ ２

出来上がり。
写真に写って居る部分はまあまあの出来。良くない部分は今後の反省材料とします。次はもう少しきちんと作る予定。


ハギレが出来ました！！次はこれでバレッタを作ります。

袱紗ばさみ （懐紙入れ） １

　というわけで・・・

作ってみることにしました。
市の文化祭で出品された先輩方の作品を見ながら作る手順など教えてもらったことを思い出しながら、手持ちの品の寸法を測って、厚手の和紙で芯を準備。

横を綴じる糸は絹糸で、専門店に売ってあるとのこと。其処まで行く時間や運転を考えると（自分で使う品だし・・・有る物で間に合わせよう）横糸として使っている絹糸を3本指先でより合わせてみました。




菓子切りを入れる部分は竹の皮を使うのが本式との事。娘に買ってあげた品には無い。私の手持ちの品には竹の皮模様の紙が貼ってある。
そこで、竹の皮をネットで検索。沢山あるけど、みんな粽を巻くための品で残念。
（自分で使う品だし・・・）竹の皮はなしにしよう。

本日は準備まで

バレッタを作りたい

　バレッタ金具を探しているけど、楕円形のバレッタ用金具が見つからない。
いろいろ考えて　トールペインティング用の物（白木）を買ってみた。
左　買ったままの板
中　縁に沿って溝を彫って
右　縁を磨いた

ハギレをはめ込んでみようと思ったら、織るだけ織って作品を作っていないのでハギレが無い。何か作らなくては。

11月後半

　反省して網代を優しい色で織ってみた。はっきりしない感じ。