織り終り

　派手な横縞模様も19cmほど織ったので最後に残った縦糸で、小物用に小さな文様を沢山の色を使って織っています。　（緑の部分）








もう押さえヘラがはいりません。細いヘラで出来るだけ押えますがしっかりと均一に押えることは出来ません。残り3cmの所で終わりにしました。

気を取り直して

横縞はどうだろう？？　（邪　と同じ音だから古袱紗にふさわしくないのかも知れない）
ダメならほかの物を作れば良いし。と気を取り直してとにかく試して見ました。








条件を変えながら何枚も写してみましたが、どの条件のときが幾分マシに写ったのかよく判りません。

写真では表現できないのかな。とかなりあきらめ気味。

5枚目の古袱紗

今回、古袱紗を作るつもりで、織り台いっぱいの広さに無理やりセットした縦糸（金箔の和紙）で、5枚分織ることが出来そうです。ようやく5枚目に取り掛かったのが月半ば。
沢山の色糸を使って縦縞になるように織りたかったのですが、あまりに厚くなりそうなので格子模様を試してみると



写真ではうまく表現できませんが、あまりに縦糸が出すぎてギラギラするので良くないなと思いつつ織り進み





やっぱり、断念。
解いて、別の文様で織り直します。

大きな馬蹄 ２

久々に自分の　

中間はオレンジ一色で、ここからクリーム色を足していきます









写す条件が違うと、見え方も違う。

大きな馬蹄

古くからの文様がやはり一番きれいなので、今回は馬蹄に決めました。基本の馬蹄を大きくした文様を先輩からコピーさせていただき、
いつか織ろうと暖めていたもの。

　



まだまだ何の文様かわからない段階