鹿島錦 初心者練習日記 

鹿島錦保存会に入会し、手取り足取り指導を受けながら織っています。保存会は伝統の継承と後継者育成のため設立されました。

同系色ではない色を選んでみました。

2018年05月30日 23時49分49秒 | 36枚目 本金光 40割


どっちも淡い色なので目立ちませんがもう少し織ってみます。
もっとはっきりした色をもう一色、少しだけ入れてみたい気もします。

一番右側の6本ほどは金箔がかかっていないので茶色に見えますが、何かに仕立てる時は裏に折り返す部分なので気にせず織ってます。

正面から写すとこんな感じ
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単色は単調

2018年05月28日 21時29分16秒 | 36枚目 本金光 40割
単調ですが、辛抱して織っています。



単調なだけなら良いんですけど、織りむらが目立つというのも単色で織る時の嫌な点です。もうすこしだけ織ったら色を足してみます。
写真を撮る時、経糸が光りすぎて見づらいので織り台をいろいろ動かしたり、左側から撮影。奥の方(右側)が狭く写ってしまいました。
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鹿島錦

2018年05月27日 09時22分44秒 | 鹿島錦
 良く佐賀錦と鹿島錦はどう違うのですかと質問を受けます。
歴史や成り立ちは、いろんなところで解説されているのでいまさら私が付け足して言う事は何もありませんが、

小さな織り台を使って手織りしている物しかないのが鹿島錦です。

登録商標なので他者は使えない名前なのに、ネットで検索すると
明らかに機械で織った、鹿島錦保存会と全く関係のない織りに『鹿島錦』と堂々と書いてある事もたまにありますが、それは織り手の方か販売業者さんかが、
鹿島錦は登録商標で、勝手に名前を使えない。ということをご存知無い。
ということです。

鹿島錦保存会は、伝統を継承していきたい・美しいものを作りたいという思いの強い人たちの集まり。というイメージで参加してます。
それで、商品として出すのはとても少ないのです。
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織り直します

2018年05月26日 18時38分53秒 | 36枚目 本金光 40割
あまり良くない気がして図案を修正して少し織ってみました。
元の方が良い気がして写真で確認しましたが、やはり元の方が良いようなので、その部分を解いて織り直します。

良くなかった部分 
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どんな色を足したら良いのか?

2018年05月26日 08時44分23秒 | 36枚目 本金光 40割






単色よりも、色を足した方が織っていて楽しい。
ただ、手持ちの色の中から選ぶとなると・・・
結局無難な色を選んでしまう。

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