粒の小さい文様

　一番小さい鹿の子が思ったよりも可愛い。





これはこれで、あまり変化させずに辛抱して織ろうと思います。（どんどん変化させて楽しむと仕立てる時に後悔するから・・・）

縦が本金だと雰囲気が変わるだろうと思うので、次は同じ文様で織って比べたい。

基本の3種を組み合わせた文様

水色（カード巻の糸）は20ｃｍ織った所で糸が終わりました。
次の文様は図案が出来ていたけれど、どの糸を使うか迷って・迷って・この色にしました。
番号でいうと39番。（頂きもの）


この色が一番近い感じです。


まだ一模様でていませんが、ちょっと織りやすくなってきたところ。

好きな色で織るのは楽しいけれど、細糸なのでわずかしか進まない

　細糸カード巻　一個では何センチ織れるのでしょうか？？？
普段カード巻の糸は使わないので良く解りませんが、きれいな色なので織っていて楽しい。
見る角度で色合いが違って見えるのが鹿島錦の楽しさです。今回は経糸が白漆なので横糸の色が素直に出ているのも楽しい。

まだ一模様織れていませんが、少し織り易くなって来ました

　年度末で仕事は忙しいのですが、ストレス解消のため趣味の時間も必要。
あまり進んでいませんが写真だけ上げておきます。



角度を変えて





最初の方が押えがあまくなっていて、残念な出来。

祐徳博物館（佐賀県鹿島市）の展示会は明日からです。
早く見に行きたいなぁと思ってます。

織り始め

　迷いましたが、白漆を張りました。
金と合わない気がして使っていなかった青系の濃淡を選びました。

いつものように、文様が出てくるまでは忍耐です。