前回、猫屋線の新製品の単端登場を書いた時から、そこの描かれたイラストに、違和感をずっと持っていた。
それがこれ。
社紋や車両番号の位置は、単なる確認ミスと思われ、いわゆる誤植なんだろうと。ただそれ以上に気になるのが、あのテールランプ。
あまりに不自然に飛び出ている。
前回の単端(数年前)を確認すると、こんなに飛び出てはいなかった。考えられるのは一つ、動力の変更だ。
前回の単端が、2軸DLと同じTM02Rだったのに、今回はノス鉄や電気機関車と同じTM07R。07Rの方が02Rより全長が長かったはず。両方とも持ってはいるのだけど、そこまで実車比較することはしなかった。
いずれにしても、カプラーカバーを兼ねたちょっとしたステップ的な物なんだろうけど、この張り出し部分が、どういう形状になっているのかは気になる。
「窓・扉・窓4つ」と言う車体形状は、
この2軸客車改造単端と同じ。
KATOのポケットライン動力がきれいに収まるのだが、もしかして、ポケットライン動力が使えないようにするためか?あの出っ張り、、、、。
ま、夏には手に入るから、手に入れてからの現車次第と言うところか。
そして森林鉄道の新作、今日あたり発売開始みたい。模型屋さんが、入り次第連絡すると言っていたけど、今日か明日ぐらいに問屋さん出荷らしいが、この暖かい日々のうちに来てくれるかどうか、ちょっと、、、。