2月も3分の一が過ぎようか、と言うところで、ようやく投稿。
2月にはいる前後からの気温の乱高下は激しく、冷たい時は本当に冷たいのだが、1週間もすると「あの冷たさはどこ行った?」状態の暖かさがやってくるので、これはこれでなじむのが大変。
で、そんなことにはお構いなしに、2月初めにあのKATOから、鬼のような新製品告知が、、、。
確か10年以上の間をあけて、ようやく忘れたころに再登場の近鉄ビスタカー10100系。
販売内容は、前回出た時と同じく、A編成+B編成のセットと、C編成単独の2種類に加え、さよなら3重連ができるABCの3編成セットの都合3種類。
ただ前回のシリーズが「登場時」の姿だったのに対し、今回のは「修正後」、いわゆる再末期の姿と言うことになる。
目に見て分かりやすい違いが、
ビスタカーになる中間車「サ10201」の1階席部分の床下塗装。登場時仕様はグレーだが、再末期仕様は、車体中央部にまとっているダークブルーになる。
また付属する行き先表示板も、京奈・京橿系統が追加され、楽しみが増える。
驚いたのが販売価格で、AB編成セットとC編成セットを買うと、ABC9両セットと全く同じ価格になる。しかもABセットのA編成は、01編成。
すなわち、
この写真の車両。フロントガラスがピラーで分けられた姿。対してABC9両セットの方は、ピラーのない02編成以降の姿。
さてどうするか、もう少し考えよう。
と思っていたところ、今日になってあの猫屋線が、、、
トミーテックのyoutube(月に1回するやつ)を見ていると、なんと次の新製品が、、、
ほぇ!
なんと単端2両セットが2種類。
しかも1両ごとに色が違う。
形態的にも、上2両が、エンジンが客室内にあるタイプ、下2両が、ボンネットタイプ。
ジ10(左上)が西大寺鉄道、ジ2(右上)とジ7(左下)が沼尻か九十九タイプ、ジ5(右下)は、、、まさかの天理軽便?
塗装が違うため、確実とは言えないが、こんなもんは、、、、と言っていた頃に戻れるはずもなく、森林鉄道用として、ジ10・ジ2セットは買うつもり。
ただ発売日(予定)が、、、
6月はビスタカー、7月はこの単端が、、、。