発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

58入線!

2018年04月15日 | 9mm車両
遅くなったけど、和田山の模型屋さんで、キハ58系とその一族たちシリーズを一挙に買ってきた。


これがその内容。下のケースが4両セット。なんと4両なのに7両用ケースに収まっている。その上の単品シリーズ、左の3両(65・58・28;T車)が4両セットと合体して『急行編成』を組むもの。対して左の6両のうち上3両のタラコ35はたぶん最後のタラコ増備車。その下の3両の58は、入線した時点で「普通列車専用」が決まった分。普通列車用としては4両編成位を基準に組成を考えているが、カプラーの問題が、、、。


4両セットの中身。驚くのは行先表示の多さ。単品が、四国・九州に偏っていたのが、セットではそれ以外の東北~近畿がたくさん。単品1両とセットの4両で、東北~九州まで表示類はそろう。もちろん「きのくに」もある。

で、いち早く出来上がった『急行編成』

やはりキハ65は先頭にしたかったし、動力のキハ58は、編成中央に来るように考えさらに運転台の向きを車番の奇数・偶数でそろえてみると、こうなった。奇数向き先頭車が少ないため(58の動力車;セットの物と、28の単品の2両)、65(偶数)を片側の先頭にすると、反対側は28(奇数)にしかならない。ただこうすると、前面幌やジャンパ栓の取り付けがどちらか一方で済む。

急行編成は、カプラーを変える必要がないので、あとはステッカーと幌とジャンパ栓の取り付けという、老眼には悪い作業しか残っていない、、、。
カプラー交換を伴う普通編成は、まだまだこれから。

そしてこれらキハ軍団とは別に、こんなのも買いました。

鉄コレ京阪3000系は、本当に展示用コレクションとするために買ったもので、動力化はしない。パンタだけを変えたら車輪も変えず、展示用としてレイアウトのどこかに展示するつもり。まだ8000系が登場する以前、夜9時過ぎの特急が3連で走っていたのを、1回だけ見たことがある。その時の驚きを展示コレクションとして、、、。

ウエザリングマスターはもちろんキハを汚すため。

ちょっと変形した白のマスキングテープは、「ホームの白線用に使えるで、あ、今は黄色か、ま、変形してるから、あげるわ」と模型屋のおじさんからのプレゼント。

カプラーセットがまだなので、普通列車用キハ(KATO・TOMI)のカプラー統一作業はこれから。特にTNのKATO化は結構手ごわいかも。

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