発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

冬ごもり準備

2022年11月13日 | レイアウト

12月以降の厳冬期に入ると、レイアウト作業は基本出来なくなる。

だからまだ暖かいと表現される時期があるうちに、レイアウト作業の区切りをつけるべく、基本となるレイアウト盤の最終作業。

4ミリ厚のスタイロ板の上に、2ミリ厚のスタイロ板を重ね、再びレイアウトを敷く。

そしてレールを枠取りするように、マジックで境界線引き。

レールを敷いたまま、カッターで境界線をなぞるようにカット。

そしてレールを取ると、基準となるレール面と地面が出来上がる。

地面にレールを敷いただけではレールが盛り上がるだけで、いろいろと不都合と思われたので、2ミリのスタイロ板を地面とし、レールをそこに埋めていく。

2ミリ厚だから道床面上部が少し上に出るが、問題ないレベルかと。

電動ポイントなどの配線は、地面に溝を掘り埋めていく予定。

整備工場がある部分は、路面軌道を買い足し(悪の殿堂)、さらに車止めを付けて(模型屋さんにて)引き込み線完成。

車止めレールと本線が干渉するところもあるが、これぐらいなら本線走行に支障なし(と勝手に判断)。

レール面をすべてくりぬき、レイアウト設置。レールを取り囲むように2ミリ厚のスタイロ板が置いてある。

ポイント配線が出る部分はスタイロ板に切り込みを入れるか、ボンドを付けずにいつでもカットできるようにしている。

外周部はすべてボンドで固定。内側は建物置いたり畑作ったりとなんやかんやする必要があるため、ボンド止めせずそのまま。

とりあえずレイアウト盤としては一応完成。これから地形を作っていかないといけない。これは春以降か。

当面はストラクチャー用に持っている機関区や駅舎のペーパークラフトを作っていかないと。

そして車両の方。

改造用種車としてそろえた、キハ2両、客車2両、電車2両の6両から、電車編成(デハ+クハ+サハ)とキハ1両を作るのが、冬の作業(予定)。

現在のところ2両が用途不明で残ることになる。貨車だけはそのまま使用ね。



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