発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

植林準備

2024年05月19日 | レイアウト

先週末に、今月2回目の和田山の模型屋さん訪問し取り寄せ品の受け取り。

これがその内容。

広葉樹キット(小・大)と針葉樹キット(小)、給電スイッチが受け取り品。バラストはついで買い。

HOサイズにも使える樹木がなかなかなく、youtubeを見ながら冬場に作ろうとしたものの、圧倒的な寒さの前にあえなく挫折。そうこうしているうちに、3月頃だったかKATOの新製品予告に「HOナロー用のユニトラックレール」の告知が。

早い話、枕木間隔を調整したものだが、「何を今さら」感がぬぐえず、そのポスターをよく見ずにその時は終了。

そして5月初めに模型屋さんへ行った後になって、改めてそのポスターを見直し、初めて木があることを発見。

針葉樹・広葉樹と分かれ、それぞれに小・大の2種類。成型された幹に、木の葉のもとを貼る付けるタイプ。

サイズ的には、NでもHOでも使えるようだが、とにかく大きな木の幹が手はいるのは嬉しい。

同じ大きさのパッケージながら、小と大では中身の詰まりようが違う。

模型屋のおじさんには「しばらくおとなしくしてるから」とは言ったものの、多分追加発注すると思われる。

帰宅して中身のチェック。

枝のもと、葉っぱのもとに、接着剤とそれを塗る筆まで入っている。接着剤は足りなければ、木工ボンドで代用できる。

気になるのがサイズ。

これが広葉樹の小と大の幹。大は明らかに大きそうだが、小は、、、。

袋から出してみると、意外なことが分かった。

これが小の幹の中身。なんと4種類もある。12本入りだから、各サイズ3本入りと言うことか。

右端は、どこかのメーカーの完成品。比較のために並べてみた。

幹サイズだけで見ると、左端は明らかに小さいが、かと言って右端も完成品と変わらない大きさ。

しかしこれが大になると、

4本並べて撮影できないほど大きくなる。幹も太くなっており右端の完成品より一回り以上大きくなる。

これが針葉樹になると、

針葉樹はこれで小だから、大はもっと大きくなる。ただ針葉樹は小で見る限り、幹の大きさが変わっていない。

とにかくまずはこの樹木を完成させよう。

最後に模型屋さんからのおまけ。

カタログとは別に、ジオラマ素材だけで別冊ができるのね。

追加発注もしたいところだが、このセット1つが3000円ほどする。

来月はビスタカーがあるし、、、ビギンズさんの写真集もあるし、、、猫屋線も控えているし、、、年末には12200もあるらしいし、、、今年はカメムシやなしにオタ活動の当たり年か?



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