発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

機関車編成

2022年07月23日 | 猫屋線(改造)

バケット電車編成を、レイアウトで試運転。

本来なら茶色のデハ101編成が「急行」なんだが、ここでは2本とも「普通」に。

一応、デハ+サハ+クハの3連を組む下津井方式を踏襲しよう。デハ+クハ+サハ方式もできるのだが、まだ電車2編成のうちは(どこまで増やすか未定だが、、、)、これを標準編成としよう。

デハ101編成は、グレードアップ(?)改造が未完成なので、バケット急行編成に合わせた改造をこれからしていこう。

で、それ以上に問題になってきたのが、電気機関車編成。

元々牽引する客車に難があったのだが、電車2編成を整備したことから、この2両が自動的に編入。困ったことにこの2両は、それぞれもう1両ずつある。

その2両を使い4両編成を組んでもいいのだが、そうすると全長が長くなりすぎるきらいがある。それの4両全部普通客車というのも味気ない、、、。

ということで検討の結果、こういう編成を組むことに。

見切れているが、ホハフ123は2両とも使い、4両編成に。赤屋根のホハフは荷物車に改造する。

客車の屋根は、基本的にホハフ123と長さが同じ車両同士なら屋根板交換は出来るものの、端部が直線か曲線かで、微妙に差が出る。

電気機関車編成は、この4両でまとめていこう。車番をどうするかについては、これからの検討課題。