丸の内にある「Brasserie AUXAMIS(ブラッスリー オザミ)」のランチに行ってきました。国際フォーラムがすぐ横のビル群の中に雰囲気の違う外観がちょっと目立ちます。
入口入って、手前は喫煙席、奥が禁煙席ということです。最初何も聞かれずに通されたところが、喫煙席で、隣の方の煙がこちら側にあまりにも来るので、お店の方に「喫煙席と禁煙席はあるのですか?」と聞いたところ、禁煙席の一番奥の一段高い4人掛けのソファ席に案内してくれました。言ってよかった!ラッキ~♪
長細い店内は、2人がけテーブルが12席と、奥の一段高い4人がけテーブルがあります。フランスのビストロをイメージしたような内装は、ちょっとおしゃれな雰囲気です。九段下の「LE PETIT TONNEAU」に似ています。
ランチには、お得なプリフィクスコース(2800円か3800円)と、フレンチフライが山盛り乗ったランチメニュー(1800円)、それと、日替わりランチメニュー1050円のランチです。(黒板のメニューを控えるのを忘れてしまい、ちょっとあやふやですが・・・。)
今日いただいたのは、日替わりランチメニュー!本日の小さな前菜(3種類の中から)を1品orエスプレッソか紅茶と、本日の魚料理or本日の肉料理、パンも付いてきます。
本日のお魚料理は、「長崎県産ホウボウのグリル キャベツ添え」がなくなったということで、「真鯛~」に、代わってました。お肉料理は、「ニュージーランド産 仔羊もも肉のロースト」でした。
メインは、すっごく迷って、店員さんがおすすめしてくれた「ニュージーランド産 仔羊もも肉のロースト」をチョイス!とても柔らかいけれど、噛みごたえもあり、仔羊臭さが程良くでていて、ボリュームたっぷりでした。
お肉の下には、煮込まれ、崩れかける一瞬前のじゃが芋と人参が隠れています。テーブルに置かれているマスタードとマヨネーズのソース(?)を付けると、また違った味わいになって、いいかも!
と、本日の小さな前菜は、下記3種類があったそうですが、途中で品切れで「(→)」の中のメニューに変わってました。
・ロレーヌ風キッシュ(→自家製田舎風パテ)
・じゃがいもの温かいポタージュ
・温泉卵のサラダ(→豚肉のパテ)
前菜は「じゃがいものポタージュ」。「田舎風パテ」が気になったのですが、肉々しいぃのもどうかと思い、前菜をスープを選んでみました。ランチということで、カップで提供のようです。
もう一人が「田舎風パテ」を選び、味見させてくれました。濃厚だけど、しつこくなくて、美味しかったです。レタスだけ敷いてある見た目がちょっとさみしいですが。。
食後にドリンクをオーダーしました。ランチを食べた人向けに、+○○円でドリンク付きということをやっていたようですが(後日HPで知りました)、私たちは、ランチ時間をちょっと過ぎてからお願いしたからか、普通のカフェメニューを持ってこられてしまいました。。なので、ランチの値段に比べて、ドリンクがやたらと高くついてしまいました。。残念!
それと、カフェオレがちょっと(だいぶ?)ぬるめだったのですが、フランスだとこれが当たり前なのかなぁ?とちょっと疑問でした。
ランチ1050円に、カフェオレ550円の1600円でした!
HP:http://www.auxamis.com/brasserie/index.html
東京メトロのメトロマガジン「metropolitana(メトロポリターナ)」2009年3月16日発行号の5ページに、こちらのBrasserie AUXAMISが紹介されてました!
ブラッスリーオザミ丸の内 (フレンチ / 東京、有楽町、日比谷)
★★★★☆ 3.5