
で
なんかマフラー変ったしなぃ?

と
鋭い指摘に

ばれちゃあ仕方が無いっ

って事で
本日公開

と
スーパートラップで
耕運機サウンドから脱出した訳ですが

あのヨシムラからも
SRX用のマフラーが出ていた訳で
その名前が「THUMPER」でして
その理論とやらが有りまして
排気量の10倍程度の空間を中間に持たせる事で
低速時のトルクUpと高回転時の抜けが両立出来るとな。

そんでそんで
走行性能とは、全く関係無いけど
その「空間」が排気音の共鳴BOXとなって
ある人によると
「ヘリコプター」サウンド

などと言われていまして
バイクでヘリコプターねぇ

と興味は、尽きない訳ですが
残念な事に
絶版

でして
そういう評判だから
ネットでも新品価格まで行かないにしても
いいお値段

な訳で諦めていた

ん
で
すが
たまたま
縁

湧いて来まして
買えました。

で
取り付けは、半日仕事。
それにしても
溶接部分やパイプの仕上げ、取り付け部分の作りは、
アメリカ物の後だから余計に
さすがの「ヨシムラ」ですなぁ。

では、
演奏会

の前に
ルーツの
ロードボンバーから

んーレーサーならではの軽快な吹け上がり
共鳴室が無くても
これは、これでGoooですねぇ

で
ノーマル

は、ジェントルで
低音成分がある事は、有るけど
いかんせん絶対的な音量が低すぎるので
メカノイズも気になりますなぁ
やっぱり物足りない

で
スーパートラップ4in プレート4枚

んー元気元気で
スリットを高速で空気がすり抜ける擦れる音
ってこれは、これで独特な音ですねぇ
ギターで言えば
オリジナルがクラシックギターとして、
こちらは、エレキギターって感じですかね。

で


んーアイドリングは、
確かにヘリコプター

そして明快な
共鳴BOXの存在が耳に心地よい

こりゃギターじゃなくてウッドベースですなっ

みなさんのお気に入りも納得

で
走ってみましょう!
の一発目が
きんなの半ビーナスだった訳で

んっ
発進のクラッチミートが2000rpm程度だけれど
明快にトルクUp感じる。
そんで2500rpmで
回るけど回りたくない的なエンジンが
使っていいよ!

って言ってくれて
2500rpm以上は、気持ちよく使える様になりました。
だから
強い鼓動感の残る3000rpmから3500rpm程度の間で
気合入れない地蔵峠の登りで
トントントンとリアのトラクションを感じながら気持ちよく走れる

っていいかもぉ
で
本気モードの5000rpm以上でも
もう回りたくないっ
なんて感じる事無く回る様になりました。
もっと上は、まだ使ったこと無いけど
どうかしら

他のマフラーと比較すると
ノーマルは、
4000rpmから割りと明快に
YDISのセカンダリーが効いてくる感じの
伸びが気持ちよかったんだけど
3000rpm以下のトルクが薄くて半クラッチの時間が長かったり
4500rpm辺りからもうエンジン回りたくないよ病が

スーパートラップ ディスク4枚で
意外に
3000rpm以下が抜けが良くなったせいか
トルクは薄いままでも回り感が良くなったり
5000rpm付近の回転の伸びが良くなった割に
その上がまたもたつく感あって
でも音は、抜群に元気感有るんだけど
ドライ感は強い。

そんで
マウントが1箇所リジットのせいか右ハンドルに振動が出る様に。
で
ヨシムラサンパーは、
確実に全ての回転域でトルクUpを実感。

排気量が73cc程増えたかなっ
って感じ。
始動時の半クラッチの時間も半分位になって5000rpm以上も
回転ストレスがあまり感じなくて
オリジナルから低下した部分が全然無い魔法の様なマフラーっすっ。
それもノーマルセッティングのままで
文句を強いて言えば外観は、やっぱりノーマルですねっ。
「ヨシムラTHUMPER」人気な訳だぁ

絶版だけど 。。。


いかんせん排気量が少ないからか音の重厚感がもう少しあればもっとハッピーかな。
なかなか鋭い奥さまですね~♪
ウチはコルドのマフラーサイド出しに替えても、1ヵ月ぐらい大丈夫でした^^v
そろそろ、アオリイカくんの季節ですね~。
まさか今年はバイク&テントで?
ばれちゃいました ・・。
しばらく大人しくしてないと ・・。
そろそろですねっ
また夜な夜な遊びましょう
バイク&テント&イカ いいっすねぇ
やっちおうかなぁぁ