伊豆の民宿から見た朝焼け
有明の月
浄蓮の滝♪♪
踊り子
11月3日
いよいよネパールを離れます
カトマンズの空は快晴
再び成都へのヒマラヤ超えの空路を飛びます
エベレストが見送ってくれました。
ネパールよまたいつか来るからね
連綿と続く山々は果てしなく・・・
四川料理の美味しいお店
成都で一泊して、北京経由で帰国
長野に着いたのは5日の早朝2時過ぎ。
お疲れ様でした。
あー楽しかった!
帰国してからますますネパールへの憧憬が強くなりました。
11月2日 ポカラ
早朝、出発まで少し時間があったので、ホテルを抜け出して
フェワ湖畔まで散歩に出かけ、帰りに開いていたお店で象のティーコーゼとクッションカバーの買い物。
値切ることにも慣れたのにもう日本に帰らなきゃ。
ホテルテカンティプール
ポカラの空港で2時間待ち、カトマンズヘ戻ります。
カトマンズは街中、工事中のよう、
信号機はあっても電気がついていなく
交差点では不思議なルールがあるようで、先に入った車の集団が流れると
また違う方向の集団が流れてくる。
みんな慣れていて 事故は見受けられなっかったです。。
バスでパタンへ
ティカ売り
パタンのダルバール「王宮」広場
旧王朝の宮殿や寺院が立ち並んでいます。
クリシュナ寺院
露天商からまたまた象の置物を買ってしまった。
次はスワヤンプナートへ
スワヤンプナートはカトマンズの西方の丘の上にあります
駐車場から階段を登っていくと、施しを乞う老婆や乳飲み子を抱いた若い母親が
手を伸ばしてきます。
また、モンキーテンプルの名があるようにサルが群れています。
ストゥーバ(仏塔)
カトマンズの市街地を見下ろす。
日暮れ前にカトマンズ市内のダルバード広場へ移動。
ティハールのお祭りの時期で街は大賑わい
家々に飾るためのマリーゴールドの花売りがあちこちに。
大変な賑わいと喧騒にただ驚くばかり
迷子にならないようにするのが精一杯。
ティハールの祭りでは灯明(電飾)で街中飾られていました。
シバァ神の化身の一つで、恐怖の神カーラバイラブ
ネパール最後の夜は、カルチャーショーを見ながらネワール料理をいただく
ネパールではどの食事も美味しくてつい食べ過ぎてしまいました。
カトマンズは駆け足でしか見られなかったのが残念です
いつか、時間をかけて来てみたい街です。
写真も、もっといっぱい撮っておけばと後悔してます。
それは友人から掛かってきた一本の電話で始まりました。
「新聞に載っていた、黒部ルートを見たいんだけど・・・」
頼まれれば嫌とは言えない私は、次の日必死で受け付けに電話をかけ、
抽選用のはがきを書き
なんと5倍の倍率を勝ち抜き、
友人夫妻と我が夫婦4人みんなで休暇を取り、宿を予約して、
友人夫妻の息子さんに送迎を頼み、
おまけに映画「黒部の太陽」で事前学習も済ませて、
万全を排して、待ちに待ったこの日でした。
・・・・が予想だにしなかった記録的大雨が、待っていました。
扇沢からトロリーバスで黒部ダムへGOー
雨が降ってきました
数日前に石原真紀子さんが訪れた 慰霊碑にお参りしてから
駅長室前に集合
身体検査の後、いよいよ見学ルートに入ります
ここから約10kmバスで移動します。
掘削土砂を捨てたタル沢横杭で途中下車、 晴れていれば剱の三ノ窓が望めるはずです。
インクラインで34度の急斜面を815m下ります
黒部湖から引いた水はもっと急な47度の落差になっていて、
この落差で地下の水車を回転させて発電するそうです。
ちなみにここは鹿島槍ヶ岳の牛首尾根の末端の地下です。
今は4基の発電機が稼働しています。
発電機の軸が高速で回転しています。
上部専用鉄道で6.5km移動
仙人谷ダム・・・正面奥、大雨を集めた滝が流れ落ちています。
高熱隧道などを通過して
今度は竪坑エレベーターで200m下降です。
下ったところから工事用トロッコ電車で約500mで欅平の駅です
欅平の駅に着いたはいいが、滝のような雨で
予約した「祖母谷温泉」への道が通行止め
おまけに宇奈月行きのトロッコ電車の線路も一部通行止めで
途中20分ほど線路の上を歩いて移動
宇奈月温泉に着いたのは真っ暗な8時過ぎ
お泊りは欅平で予約しなおしたホテルで温泉&宴会で安眠。
こんなハプニングも楽しい二夫婦、4人の珍道中でした。
二日目は快晴
宇奈月駅で 電車の見学会をみて
能生でお魚のお買いもの、
のんびり帰宅です。
職員の方の熱心な説明と次から次と色々な乗り物に乗れて
本当に興味深く、変化にとんだ楽しい見学会でした。
W姉さんと日光を探索してきました。
ヤジキタ道中さながらの、
行き当たりばったりの楽しい二日間です。
戦場が原のクリンソウ
湯葉料理でお腹を満たした後は
日光東照宮参拝です。
せっかく来たのでゆっくりと見学します。
工事中の三仏堂では公開中の秘仏を拝観させていただくことにしました。
5cmの仏様ですがオーラがありました。
観光客でぎゅぎゅうの東照宮に、
薬師堂の鳴き竜、二荒山神社では花嫁行列に遭遇し、
静かな大猷院と、楽しく歩き回ってきました。
日帰り温泉でさっぱりしてから
お泊りは、キャンプ場貸切です。
夜半は雨でしたが、雨天集会場にテントを張らせていただき、
濡れることなく、快適な夜を過ごしました。
日光はいいぞ!
先日色々なお祝いを兼ねてツレと軽井沢の「アンシェントホテル浅間 軽井沢」に泊まってきました。
3年前にオープンしたこのホテルは、私にはちょっと敷居が高い高級ホテルかと思いきや
お料理、お部屋、お風呂も最高でスタッフの方々のおもてなしも隅々まで気が利いていて
本当に素敵な時間を過ごせました。
名前が知られるにしたがって、これから予約を取るのが難しくなりそうです。
☆☆☆☆☆ でした。
ウエルカムスイーツ…到着してロビーでいただきました。
これだけでテンションあがります。
お部屋から見える景色
お風呂です、氷点下の中入る露天風呂も最高。
今回のお料理は和食でしたが洋食もよさそうです。
お祝いのサービスのカクテルはLED入り
お腹いっぱい、少し酔い良いです。
朝食・・・どれもこれもおいしくいただきました
スタッフの皆様ありがとうございました
次は違う季節に女友達と来ます。
3月6日
友人を誘って町中で雛祭りをしている、須坂市へ行ってきました。
まずは「須坂クラシック美術館」へ
古い着物を展示しています。
なんてモダンな柄でしょうか!!
お目当ての宮内典子さんの古布の創作雛人形です
布で折った千羽鶴も色とりどり
観光交流センターでは「高橋まゆみ」さんの新作の人形が飾ってありました。
お茶をいただいてから「笠鉾会館」へ街中をぶらぶら。
通りのお店ではそれぞれ自宅に受け繋がれているひな人形を飾って観光客をもてなしています。
お昼は友人のお薦めの「あがれ屋」さんで十割ざるそばをいただきました
このお店は通りを少し入ったところにあるので、地図を見ながら辿り着きました。
つるつるのおいしいお蕎麦です、ここでも明治28年のお雛様が飾ってあります。
駐車場に戻り、車を走らせて「田中屋本家」で豪商のお雛様を鑑賞。
最後は世界民族人形博物館の千体の雛祭り
くらくらしてきます
今日一日で一体どれくらいのお雛様を見たでしょうか!
お隣の「須坂版画美術館」では、「畦地梅太郎と山口進」の企画展を開催していました。
版画って楽しい、すばらしい。
半日の予定が、あちこち回って結局一日遊んでしまいました。
さて、我が家のお雛様も飾ってあげなきゃね。
1月24日
東京に遊びに行ってきました
前夜に雪が東京を襲って、つるつるの町
歩道は、スケートリンクのようだし車道はノーマルタイヤの車が滑っていく(なんて恐ろしい)
雪国の人は怖くて運転できない。
友人と娘と日暮里駅で落ち合い、まず谷中ぎんざ!!を散策。
谷中の商店街をてくてく
そんなに広くはないが、レトロなお店が並んでいます。
「はつねや」の屋根にいるネコの置物も雪をかぶっていました。
上野まで雪道を歩く
上野公園の並木は、長野と見間違うほどの雪景色です。
はい、スカイツリーも見えました。
次に向かったのは「築地」
いろいろな食材のお店屋さんがひしめいていて見ているだけでも楽しい町ですね。
少し早いけどお昼は「海鮮ひつまぶし」
おいしくいただきました。
上野に戻って「ゴヤ」展をじっくり鑑賞
スペインのプラド美術館から40年ぶりに来日した着衣のマハ他
見応えのある肖像画や風刺のある素描など、実物でしか味わえない世界でした。
「鈴本演芸場」で落語
お目当ての三遊亭白鳥は勢いがあって面白かった、お題は「すーぱー寿限無」です。
忙しくあれもこれもと欲張った一日でしたが、たまに東京もいいもんですね。
日暮れ近く帰路に着きました。
5月24日(月) 相変わらずの雨の中、初めて伊勢神宮をお参りします。
昨年11月に架け替えられた宇治橋
手水舎で身を清めて
玉砂利の路を進むと本宮があります、ここの奥も神聖な場所で写真撮影禁止です。
お伊勢さんは大きな神社、なんて気楽に来てみましたが実際垣根越しに本宮を見た
ら、私のようなものでも、オーラを感じて心が震えました。
これには自分でもびっくり、天照大御神のご威光はすごいです。
絶対もう一度訪れたい場所になりました。
やはり雨の中で、より神聖な感じが増幅されたのかも?
帰ってからも友人に今度は一緒に行こうと、けしかけています。
ここでは車を買い換えた息子にお守りを戴きました。
お昼は「おかげさま横丁」で伊勢うどん
「赤福本店」で出来立ての赤福3個とお茶で280円もおいしかった。
フェリーで渥美半島に渡り帰路に
日本百名山の大台ヶ原山に那智の滝、熊野古道歩きに、伊勢神宮と盛りだくさんの旅でした。
なお、お土産で一番良かったのは、熊野古道で買った地元の「音無茶の新茶」かな。
素朴な味ですが、味わいがあり大切にいただいてます。