空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

「専業主婦志向」の現実的内容にはいろいろあろうが

2018-02-24 17:12:02 | Weblog
東洋経済 未婚女性の「専業主婦志向」が実現困難な理由 年収に関係なく未婚男には「共働き派」が多い 2018年02月23日

3ページ目に曰く、「男性は年収が上がるほど「専業主婦派」が増え、女性はその逆です。明らかなのは、結婚したい未婚男性はその年収の多寡に関係なく、圧倒的に「共働き派」が多いということです。決して自分の年収が低いから「共働き派」ということではないようです。むしろ女性が個人年収300万円を超えると未既婚関係なく「専業主婦派」が激減する点が気になります。つまり自ら稼いでいる女性は「専業主婦になりたくない」のです」。

 私としては、別に専業主婦さんでも構わないと思うのだが、『専業主婦になりたい、年に一回は海外旅行できるような生活水準がいい』という声にお答えするのはわりとちょっとその。いえ出来るとおもいますけどね。



 まあ、やっていけないこともない…一応。まあその、毎年海外旅行するためには、結構、日々の食生活に気をつけないといけませんが。…おとなしく共稼ぎするか、海外旅行を三年に一回とかに減らすのはどうなんだろう、と思いもする。

 とまあ、資源的にちっと厳しくもあるので、嫁側親の生活を確実に保証するためにこっちがわの親は確実に捨てるか縁を切るかほかの兄弟に押し付けるかすべきだ、というご要望がおおく、うん、でもぼくは興味のない条件闘争を愉しむ趣味はないんだ。すべき仕事はたくさんあるし。

 つうか、両方の親に月3万ずつ(ボーナス月は加算7)とかじゃダメなのかな。
 うんまあ、親にその程度の貧乏暮らしをさせるわけにはいかない、という見解もあるとは思うが、うちの親は農業やりつつなんとかこなすようだし、たまに生牡蠣なり蟹なり買っていって食わせれば多少の贅沢というのもまあ実現できるわけだと思うんだが、

 …ああ、だからこういう程度の階層だと、そもそも相手にされないわけかと最近は理解と納得とを深めている。

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