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空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

「他人のふんどしで相撲をとる」例

2019-09-06 22:59:15 | Weblog



 (※公党代表者に対する配慮)太郎は己の活動のためにともかく場所を確保しようとしている。それに対して『住宅難になった君よ,僕が必要と考える政治活動をしてくれないかね,もちろん君の責任で,同志の呼びかけ・獲得も君,頑張ってくれたまえよ!』とのむね,呼びかけるのは,これは「他人のふんどしで相撲をとる」といわないか。



 いままさしく,(※公党代表者に対する配慮)太郎が重要な政治資源を手に入れたところだろうが。
 (※公党代表者に対する配慮)太郎が,ちゃんとしたテーマで,しかも自らを例示としながら活動できる,そんな重要チャンスを,ほ か な ら ぬ 他 人 が利用しようという下劣さがまず問題であり,いまは(※公党代表者に対する配慮)太郎がどんな活動をしようとするのか,括目してまつ段階ではないか。



 で,山本太郎には命の危機があるんですかね。ないだろうが。もしそれが通るなら,政治活動を名目とすればだれでもどこでも不法占拠が可能となったりしかねないわけですが,どこをどうすればそういう危機を乗り越える予定なんでしょうか,というわけなんだが。

 …菅直人じゃないが,「造反有理」に惹かれる向きは多そうである。批判的に物事を考える際に,思考実験としてやるのは有益だと思うが,じっさいやらかしたら本気でアレというのは歴史の教訓ではないかねえ。

※ちょっとどうかとも思ったので(※公党代表者に対する配慮)を代入した

※酷い例をまた見たのでメモ


 これも「(自分が設定した敵たる権力に対する)造反有理」の例だなあ…と…。
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