北海道新聞 画像切り貼り他の論文では不問 小保方氏、二重基準ないよう要求 (05/03 17:51、05/03 18:50 更新)
「代理人を務める三木弁護士は3日、「二重基準での処理がないよう、研究不正とされる『改ざん』の定義の明確化をあらためて求める」と表明した」
非常に「法廷戦術的」という感のあるコメント。
「「STAP論文は許されず田賀氏の論文は許されるとすれば、画像の切り貼りや引き伸ばしについて、許される場合と許されない場合があることになる」と主張した」
第三者による再現ができるような程度、第三者による再現を妨げない程度の「過失」なら、無罪と推定してよいということでどうか。
要はSTAP論文の問題は、第三者の再現実験がことごとく討ち死にし、提供された手順書と論文の内容が不一致だったりとかで、何をどうすれば再現できるか皆目不明という点に始まっている。当人は数年間で200回以上成功したとかいうので、そこまで安定的な方法なら、しかも不完全な手順書でも何とかなるものなら、誰か成功しても悪くなさそうである。
読売新聞 STAP調査委員論文「不正ない」と医科歯科大 2014年05月03日 11時31分
「その結果、画像の一部に切り貼りがあったことは認めた。だが、05年の論文は、実験ノートに元の画像が確認され、切り取った画像の順番を入れ替えただけなどとし、問題ないと判断。04年の論文は実験ノートはなかったが、多数の画像があるため、必要な画像を集めた結果で問題はないとした」
あたるを幸いに、という感じであっちこっちに喧嘩を売っている感があるな、小保方氏側。
どうせ学問業界で生きる見込みはなくなったものと思われ、それならできるだけ話題を膨らませて、後のために「知名度」向上を図るのが合理的だというのはわかるが、とばっちり食ってるひとはかわいそうではある。
読売新聞 「STAP信じている」だけでは駄目…学会強調 2014年 04月 28日(月)
「、日本分子生物学会の大隅典子理事長は、データの正確な記録や再現性の確認など、科学の世界で決められている手続きを守るよう呼びかけるメッセージを、同学会の全会員に電子メールで送った」
「研究者が「発見」を知らせるための手続きが決まっており、「『発見しました』『信じています』というだけでは駄目だ」と強調。データを正確に記録し、その記録を基に再現性を十分確かめた上で、論文や学会発表の場で他の研究者に見てもらい、必要があれば追加データを示すことが求められると訴えている」
聯合ニュース 経済回復遅れる可能性も 旅客船沈没の影響で=韓国 2014年 04月 28日(月)
「韓国旅客船「セウォル号」の沈没事故の衝撃は韓国経済にも影響を与えている。消費鈍化とともに事故原因をめぐり内閣改造を求める声が高まり、経済政策の不確実性は高まっている。この状態のままでは上半期(1~6月)の景気回復のスピードは予想よりはるかに遅れるとの懸念も出ている」
どうも様々な自粛ムードがそうさせるであろうこと、それはわかるのだが
「政府の動きも鈍化している。先週の経済関係長官会議と対外経済長官会議は中止となった。玄オ錫(ヒョン・オソク)経済副首相(企画財政部長官)主宰で開催予定だった公共機関運営委員会は1週間先送りされ、次官主宰での開催が決まった」
長官会議は、その内容によっては反感を買いそうなものかと思われ、事なかれ主義的になしにするのはありかも、とは思う。副首相レベルのそれでも、まあなあ、とは。
「実務級の日常業務は通常通り行われているが、全体的には部署間の政策協議さえ自制する雰囲気が強まっている」
いや会議室に集まって話するだけのことだろうに、政策協議くらいやれと思うのだが。しかしこの場合の政策協議なるもの、その実態を私は知らないな。
不思議な感覚だ > 反富裕
不当に富裕である者からは(多少)かっぱいでよいと思うが(※「不当」の内容による;「不当」の定義による)、別に富裕な者を打破したからといって、誰が金持ちになるわけでも(あまり)ない。少なくとも、そーいう「不当に富裕である者」を攻撃して人民裁判にかけたところで、それを見物してる人たち=人民はふつう特に物質的な得をしない。
…ネップマン撲滅運動から反右派闘争とかやらかして、まあ赤い貴族は多少豊かになったかもしらんが、半ばランダムのようにして没落していったりしたし、あれの勝ち組は最終的にスターリンだけじゃないかなとか彼も幸せそうではないなあとか。ポル・ポトに至っては『自然と一体化できて満足ッすかセンセイwww』的に某麻雀(?)漫画で揶揄される落ちだし。
そんなわけで、私は研究費を大量に・多方面から確保して「富裕」だが、むしろ同僚たちは私と協力関係を結ぶほうがよいと思う。私と一蓮托生状態の某先生は大変事業が進んだことを知っていように。私に(多少おずおず加減に)協力を求めた某同僚の事業は非常に進展が早まったことは―当人は認識しており、以来、少しずつ協力関係を深めている。
「代理人を務める三木弁護士は3日、「二重基準での処理がないよう、研究不正とされる『改ざん』の定義の明確化をあらためて求める」と表明した」
非常に「法廷戦術的」という感のあるコメント。
「「STAP論文は許されず田賀氏の論文は許されるとすれば、画像の切り貼りや引き伸ばしについて、許される場合と許されない場合があることになる」と主張した」
第三者による再現ができるような程度、第三者による再現を妨げない程度の「過失」なら、無罪と推定してよいということでどうか。
要はSTAP論文の問題は、第三者の再現実験がことごとく討ち死にし、提供された手順書と論文の内容が不一致だったりとかで、何をどうすれば再現できるか皆目不明という点に始まっている。当人は数年間で200回以上成功したとかいうので、そこまで安定的な方法なら、しかも不完全な手順書でも何とかなるものなら、誰か成功しても悪くなさそうである。
細胞画像の縮小版と拡大版を一つのFigure内に掲載しただけなのに、「画像捏造(流用)」ではないか?との言いがかり(見当違い)の告発をされたSTAP論文調査委員の田賀哲也氏が所属する東京医科歯科大学は、既に予備調査を終えて、不正の証拠はなしとして本調査には進まないと発表した模様。
― 論文捏造&研究不正 (@JuuichiJigen) 2014, 5月 2
読売新聞 STAP調査委員論文「不正ない」と医科歯科大 2014年05月03日 11時31分
「その結果、画像の一部に切り貼りがあったことは認めた。だが、05年の論文は、実験ノートに元の画像が確認され、切り取った画像の順番を入れ替えただけなどとし、問題ないと判断。04年の論文は実験ノートはなかったが、多数の画像があるため、必要な画像を集めた結果で問題はないとした」
あたるを幸いに、という感じであっちこっちに喧嘩を売っている感があるな、小保方氏側。
どうせ学問業界で生きる見込みはなくなったものと思われ、それならできるだけ話題を膨らませて、後のために「知名度」向上を図るのが合理的だというのはわかるが、とばっちり食ってるひとはかわいそうではある。
読売新聞 「STAP信じている」だけでは駄目…学会強調 2014年 04月 28日(月)
「、日本分子生物学会の大隅典子理事長は、データの正確な記録や再現性の確認など、科学の世界で決められている手続きを守るよう呼びかけるメッセージを、同学会の全会員に電子メールで送った」
「研究者が「発見」を知らせるための手続きが決まっており、「『発見しました』『信じています』というだけでは駄目だ」と強調。データを正確に記録し、その記録を基に再現性を十分確かめた上で、論文や学会発表の場で他の研究者に見てもらい、必要があれば追加データを示すことが求められると訴えている」
聯合ニュース 経済回復遅れる可能性も 旅客船沈没の影響で=韓国 2014年 04月 28日(月)
「韓国旅客船「セウォル号」の沈没事故の衝撃は韓国経済にも影響を与えている。消費鈍化とともに事故原因をめぐり内閣改造を求める声が高まり、経済政策の不確実性は高まっている。この状態のままでは上半期(1~6月)の景気回復のスピードは予想よりはるかに遅れるとの懸念も出ている」
どうも様々な自粛ムードがそうさせるであろうこと、それはわかるのだが
「政府の動きも鈍化している。先週の経済関係長官会議と対外経済長官会議は中止となった。玄オ錫(ヒョン・オソク)経済副首相(企画財政部長官)主宰で開催予定だった公共機関運営委員会は1週間先送りされ、次官主宰での開催が決まった」
長官会議は、その内容によっては反感を買いそうなものかと思われ、事なかれ主義的になしにするのはありかも、とは思う。副首相レベルのそれでも、まあなあ、とは。
「実務級の日常業務は通常通り行われているが、全体的には部署間の政策協議さえ自制する雰囲気が強まっている」
いや会議室に集まって話するだけのことだろうに、政策協議くらいやれと思うのだが。しかしこの場合の政策協議なるもの、その実態を私は知らないな。
ネップマン撲滅、反右派闘争、文化大革命、ポル・ポト… @MTA_CROWLEY: TLで見つけてきたけど反富裕ってなんだろう?…それって思いっきり共産主義の発想なんだけど。どうせなら反富裕ではなく脱貧困の方が良いのでは? pic.twitter.com/NR446FWPjL
― 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2014, 5月 2
不思議な感覚だ > 反富裕
不当に富裕である者からは(多少)かっぱいでよいと思うが(※「不当」の内容による;「不当」の定義による)、別に富裕な者を打破したからといって、誰が金持ちになるわけでも(あまり)ない。少なくとも、そーいう「不当に富裕である者」を攻撃して人民裁判にかけたところで、それを見物してる人たち=人民はふつう特に物質的な得をしない。
…ネップマン撲滅運動から反右派闘争とかやらかして、まあ赤い貴族は多少豊かになったかもしらんが、半ばランダムのようにして没落していったりしたし、あれの勝ち組は最終的にスターリンだけじゃないかなとか彼も幸せそうではないなあとか。ポル・ポトに至っては『自然と一体化できて満足ッすかセンセイwww』的に某麻雀(?)漫画で揶揄される落ちだし。
そんなわけで、私は研究費を大量に・多方面から確保して「富裕」だが、むしろ同僚たちは私と協力関係を結ぶほうがよいと思う。私と一蓮托生状態の某先生は大変事業が進んだことを知っていように。私に(多少おずおず加減に)協力を求めた某同僚の事業は非常に進展が早まったことは―当人は認識しており、以来、少しずつ協力関係を深めている。
大粛清のときには、ほどほどの成功を収めて勝利者側に残れた人も割りといたのだったか
それですな、いつぞやあった”戦争、おこっちゃえ”的意見の根本にあるアイディア/夢
誰かにとっての危機の時代は、もしかしたら自分にとっての飛躍の時代かもしれないってところ