貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ロシア・イラン】ペルセポリスの遺跡を観光【六日目(前半)】

2011-05-26 | 2011年04月_ロシア・イラン
ロシア・イラン一人旅の六日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日はイラン旅行のハイライト、世界遺産のペルセポリス遺跡の観光。

シーラーズからペルセポリス遺跡まではタクシーをチャーターするか、ツアーに参加するかのどちらか。
今回は、現地ツアーに参加。

前日にシーラーズにあるツアー会社で申し込み。8:00-14:00、英語ガイド付き、飯なしで20ドル。
なぜかドル払いしか許してくれませんでした。


シーラーズから一時間ほどで到着。ツアー参加者は7名でした。


クセルクセス門からスタート。


頭部は偶像崇拝を嫌うイスラム教徒によって破壊されたようです。


イラン航空のシンボルでもある双頭鷲


百柱の間


アルタクセルクセス2世王墓


遺跡を一望。


レリーフ。


謁見の間

という感じで、じっくり遺跡観光の後は近郊にあるアケメネス朝の王墓があるナグシェ・ロスタムへ。



崖に何やら掘り込まれています。


上部は宮殿みたいな感じ。


下部は王様っぽい。


しかし、よく彫りましたね。


ゾロアスター教の寺院らしいです。

てな感じでツアー終了。

六日目(後半)
に続く。

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