![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f3/59f7df3df8a8c86d8f86034e4f68e028.jpg)
ロシア・イラン一人旅の六日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
ペルセポリス観光を終え、長距離バスでエスファハーンへ。
というわけで、シーラーズのバスターミナルにタクシーで向かう。
車中での会話。
運転手「(片言英語で)ペルセポリス 25万リアル」
自分「ペルセポリスは今日いってきました」
運転手「ペルセポリス ベリーグッド」
自分「はい。とてもグッドでした。」
運転手「25万、25万」
自分「いや。だから今日の朝行ってきました。」
運転手「ペルセポリス グッド、グッド。25万」
自分「いや、だから今日朝に言ってきましたよ」
以下ループ・・・
とまぁ、そんな感じでペルセポリスのチャーターを進められつつ、ターミナルに到着。
とりあえず遅めの昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4b/3fe1bccbfac6cc686eb9e53cf5b2855a.jpg)
チキンキャバーブ。
夕方16時発、24時エスファハーン着のチケットをゲット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f3/59f7df3df8a8c86d8f86034e4f68e028.jpg)
バスは4列シート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b7/184c2a46b4c1b3a4e0de67a945288c7f.jpg)
お菓子も付いてきます。
昼間の強い日差しで疲れたこともあり、バスの中では爆睡モード。
すると、男性に肩を叩かれ起こされました。
あれ?もう着いた?でもみんな降りてないし???
男「ナントカカント」
自分「えっ?なに?」
男「ナントカカントカ」
と、なんか単語を言ってるのですが、寝起きということもあり聞き取れず。
何度かやり取りした後、結局、
男「OK」
と言って、後ろのほうの席に向かって行きました。
なんだったんだろと思っていたら、再び先ほどの男がやってきて、降りろのジェスチャー。
えっ?何で自分だけ降りないといけないの?仕方がないので男について降りると、外は真っ暗。
男の近くに行くと、緑色のパトカーが。
泣く子も黙る(かどうかは知りませんが)宗教警察じゃないですか。
どうも男は宗教警察の警察官の模様。
男「ナントカカントカ」
自分「・・・マジでわかんねぇ」
と思って、よーく聞いていると
男「パスポート」
と言ってる事が判明。
寝起きと緊張でよく聞き取れませんでした。
パスポートを見せてチェックを受けると無事解放。
バスに乗り込み再度出発。
24:00に無事エスファハーンに到着。
よくわかんない道端で下ろされたので、タクシーにホテルまでいくらかを聞くと。
運転手「(仲間と一緒にニヤニヤしながら)10ホメイニー(=100000リアル≒10ドル)だ」
あまりにも高すぎたので拒否して、30mほど歩いてそこにいた別の運転手に聞くと
「40000リアル」との回答。
おいおい、この30mに60000リアルの価値があったってことかよ。
やっぱ夜はろくでもないやつが増えるね。
というわけで、無事ホテルにチェックイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a0/9eb756507a43e43a4cc01202b22704a5.jpg)
ベッドの配置がおかしいけどね。
七日目(前半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
ペルセポリス観光を終え、長距離バスでエスファハーンへ。
というわけで、シーラーズのバスターミナルにタクシーで向かう。
車中での会話。
運転手「(片言英語で)ペルセポリス 25万リアル」
自分「ペルセポリスは今日いってきました」
運転手「ペルセポリス ベリーグッド」
自分「はい。とてもグッドでした。」
運転手「25万、25万」
自分「いや。だから今日の朝行ってきました。」
運転手「ペルセポリス グッド、グッド。25万」
自分「いや、だから今日朝に言ってきましたよ」
以下ループ・・・
とまぁ、そんな感じでペルセポリスのチャーターを進められつつ、ターミナルに到着。
とりあえず遅めの昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4b/3fe1bccbfac6cc686eb9e53cf5b2855a.jpg)
チキンキャバーブ。
夕方16時発、24時エスファハーン着のチケットをゲット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f3/59f7df3df8a8c86d8f86034e4f68e028.jpg)
バスは4列シート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b7/184c2a46b4c1b3a4e0de67a945288c7f.jpg)
お菓子も付いてきます。
昼間の強い日差しで疲れたこともあり、バスの中では爆睡モード。
すると、男性に肩を叩かれ起こされました。
あれ?もう着いた?でもみんな降りてないし???
男「ナントカカント」
自分「えっ?なに?」
男「ナントカカントカ」
と、なんか単語を言ってるのですが、寝起きということもあり聞き取れず。
何度かやり取りした後、結局、
男「OK」
と言って、後ろのほうの席に向かって行きました。
なんだったんだろと思っていたら、再び先ほどの男がやってきて、降りろのジェスチャー。
えっ?何で自分だけ降りないといけないの?仕方がないので男について降りると、外は真っ暗。
男の近くに行くと、緑色のパトカーが。
泣く子も黙る(かどうかは知りませんが)宗教警察じゃないですか。
どうも男は宗教警察の警察官の模様。
男「ナントカカントカ」
自分「・・・マジでわかんねぇ」
と思って、よーく聞いていると
男「パスポート」
と言ってる事が判明。
寝起きと緊張でよく聞き取れませんでした。
パスポートを見せてチェックを受けると無事解放。
バスに乗り込み再度出発。
24:00に無事エスファハーンに到着。
よくわかんない道端で下ろされたので、タクシーにホテルまでいくらかを聞くと。
運転手「(仲間と一緒にニヤニヤしながら)10ホメイニー(=100000リアル≒10ドル)だ」
あまりにも高すぎたので拒否して、30mほど歩いてそこにいた別の運転手に聞くと
「40000リアル」との回答。
おいおい、この30mに60000リアルの価値があったってことかよ。
やっぱ夜はろくでもないやつが増えるね。
というわけで、無事ホテルにチェックイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a0/9eb756507a43e43a4cc01202b22704a5.jpg)
ベッドの配置がおかしいけどね。
七日目(前半)に続く。
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1317_1.gif)