モンゴル一人旅の十日目です。
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前日に中部国際空港に着いた時点で帰国しているわけなので、海外旅行としては終わっているわけですが、家に帰りつくまでが遠足理論でいうと、東京の自宅に帰るまでが旅行。
というわけで、本日は名古屋から東京へ移動。
前日泊まったのは、シングル2500円で泊まれるエコホテル名古屋。場所も名古屋駅そばと便利です。
ただ部屋は香港の重慶マンションに . . . 本文を読む
モンゴル一人旅の九日目(最終日)です。
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今回の一人旅も最終日。
宿泊していたゴールデンゴビゲストハウスをチェックアウトし、チンギスハーン国際空港へ向かいます。
空港までは路線バスを利用。
11番と22番のバスを使えば市内から空港まで行くことができます。
バガ・トイローにあるバス停を使えば11番と22番両方利用できます。
この銀行の斜め前にあるバス亭です。
朝 . . . 本文を読む
モンゴル一人旅の八日目(後半)です。
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ご存じのとおり、モンゴルはかつてはモンゴル人民共和国という名の世界で2番目に誕生した社会主義国家でした(もちろん一番目はソビエト連邦)。
というわけで、ウランバートル市内観光で見かけた社会主義時代の革命遺産をご紹介。
市内南部にあるザイサン・トルゴイ。
第二次世界大戦の戦勝記念塔です。
赤い星のマークを付けた戦車のモニュメ . . . 本文を読む
モンゴル一人旅の八日目(前半)です。
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本日も昨日に引き続き、ウランバートル市内観光。
午前中はボグドハーン宮殿博物館を見学。
活仏ボグドハーン8世が最後の20年を過ごした宮殿だそうです。
冬の宮殿。
午前中の観光も終えランチへ。
本日のランチは初日の大連に引き続きウランバートル市内の北朝鮮レストランへ。
ちなみに事前にこちらのサイトで場所を調べていたので . . . 本文を読む
モンゴル一人旅の七日目(後半)です。
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引き続きモンゴルの首都、ウランバートルを市内観光。
ウランバートル駅へ向かいます。
ウランバートル駅前のモニュメント。
ウランバートル駅。
切符がなくても中に入ることはできます。
ホームにも入れます。
中国、ロシアへの国際列車もあるため、免税店もありました。
ちなみにウランバートル市内にはトロリーバスも走 . . . 本文を読む
モンゴル一人旅の七日目(前半)です。
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本日はモンゴルの首都、ウランバートル市内観光。
チョイジンラマ寺院博物館へ向かいます。
地球の歩き方によると、1908年に活仏ボグドハーン8世の弟の寺として建立されたもののようです。
博物館ということで、中にはチベット仏教のツァム祭典(仮面舞踏)に関する展示などがありました。
お次はノミンデパートへ。
かつての国営デ . . . 本文を読む
モンゴル一人旅の六日目(後半)です。
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ウランバートルでの宿も確保できたので、さっそくウランバートル観光。
この日はゴールデンウィークということもあり、宿泊したゴールデンゴビゲストハウスにも日本人観光客がたくさんです。
どうも、日本人の皆さんでこれからホーミーに代表されるモンゴル民族芸能を観に行くとのことで、面白そうなのでついていくことにしました。
トゥメン・エフ民族ア . . . 本文を読む
モンゴル一人旅の六日目(前半)です。
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本日は2泊滞在したハラホリン(カラコルム)からウランバートルへ長距離バスで戻ります。
バスのチケットは前日に滞在していたガヤズゲストハウスで予約してくれました(17000Tg≒1100円)。
当日も車でバスターミナルまで連れて行ってくれました。
往路と同じ場所で食事休憩。
昼食はツォイワン。モンゴル風の焼きそばみたいな . . . 本文を読む
モンゴル一人旅の五日目(後半)です。
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世界遺産、エルデニ・ゾーの観光を終え、引き続きハラホリン(カラコルム)観光。
といっても地球の歩き方のハラホリンのページには、エルデニ・ゾーと亀石とカラコルム博物館しか載ってなく、すでに周ったところです。
とりあえず、ザハ(市場)に行ってみます。
まぁ、日用品を見ても楽しくもないので、時間もお昼ということでお昼ご飯へ。
レス . . . 本文を読む
モンゴル一人旅の五日目(前半)です。
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本日はハラホリン(カラコルム)を観光。
ハラホリンにはモンゴル最古の仏教寺院、エルデニ・ゾー(エルデネ・ゾー)があります。
「オルホン渓谷の文化的景観」として世界遺産に登録されている遺跡一つです。
というわけで、朝食を食べてエルデニ・ゾーへ向かいます。
ですが、この日は曇っており、しかも風も強く、なかなかの寒さ。
それでもめ . . . 本文を読む