貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ロシア・イラン】ロシアにむけて出発【初日(前半)】

2011-05-16 | 2011年04月_ロシア・イラン
ロシア・イラン一人旅の初日(前半)です。
[準備編1はコチラ]

GWに有給休暇をくっつけて4/28~5/9でロシア・イランを一人旅してきました。

まずはロシアの首都モスクワに向けて出発。

今回利用する航空会社はアエロフロート航空

なんか、前日に携帯電話に+7の国番号から電話がかかってきて
相手「ナントカカントカ、Can I speak English?」
不意な英語で冒頭は何を言ってたか聞き取れず。
自分「No. I can speak English very little.」
相手「Sorry」
てな感じで電話を切られてしまいました。

電話番号をネットで調べてみると、どうもアエロフロート航空からの模様。

まったく、自分の持ってる英検準2級のレベルは「日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができる」だから。
航空会社とのやりとりは日常生活じゃないんで無理っす。

なんか問題が発生したのかとも思いましたが、英語が話せない以上どうしようもないので、とりあえずアエロフロートのサイトからオンラインチェックインを実施。

成田空港の場合は、オンラインチェックイン済みでもカウンターに行く必要があるので、当日チェックインカウンターに行ってチェックを受ければ手続き完了。

ちょっと早めについたので、大韓航空(KAL)のラウンジに。


もちろん今回は、長距離便なのでビジネスクラスを利用するわけもなく、プライオリティパスでの利用です。
某東北に本拠地がある野球球団を持つ会社のクレジットカードの付帯サービスでゲットしたものです。


実は国際線のビジネスクラスラウンジの利用は初めて(羽田のカードラウンジはありますけど)


せっかくなので軽食を。ちょっとでもカードの年会費の元を取らなくては。

ラウンジで時間をつぶして、いよいよモスクワに向けて出発。

アエロフロートって日本発の便でも日本人乗務員いないんですね。エアアジアですらいたのに。
機長のあまり何をいってるかわからない片言の日本語での挨拶を聞きつつ、出発。
てか、無理して日本語で話す必要はないのでは。



ソ連時代に多数の反革命分子が収容されていたシベリア。

10時間ほどで、モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港に到着。

初日(後半)に続く。


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