貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ロシア・イラン】エスファハーン観光二日目【八日目(前半)】

2011-05-30 | 2011年04月_ロシア・イラン
ロシア・イラン一人旅の八日目(前半)です.
[初日(前半)はコチラ]

本日もお昼過ぎくらいまでエスファハーン観光。

まずはハンマーム博物館へ。
ハンマームとは、共同浴場のことです。


道中にあったバラの花。イランはバラでも有名ですね。


ハンマーム博物館

昔の共同浴場を修復して、博物館として使用してます。

マネキンで当時の様子を再現。


浴場内はいくつもの部屋に分かれており、迷路のようです。


間抜けな顔の蛇口。


やる気の感じられない壁画。

続いてチェヘル・ソトゥーン庭園博物館へ。



庭園。


迎賓館。


中には美しい壁画があります。

博物館の隣にある自然史博物館へ。

わざわざイランで自然史博物館に行く意味もないのですが、世界には進化論を公立の学校で教えるのはけしからんとか言ってる国もあるくらいですし、宗教国家イランでの自然科学に対するスタンスをみれるかなーと思って。


外においてあった巨大な地球儀。もちろんイスラエルなんて存在しません(たぶん。ペルシャ語読めない)。


展示物。いたってふつーです。

出口のところに小学生くらいの子がワラワラ集まって目の前の展示物に対し、アレコレ友達と話をしています。

なになに、そんな面白いものが展示してるの?ってことで、
小学生の後ろから展示物を見てみると・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
おいおい、これって・・・


奇形児のホルマリン漬けじゃないですか(写真は自粛します)。

人間だけじゃなくて、双頭の羊?のホルマリン漬けもあるし。

てか、ガキどもケータイのカメラでパシャパシャ写真とってるし。

このコーナーだけ見世物小屋みたいな雰囲気になってる。

博物館自体はふつーでした。展示品がしょぼい感じは否めませんが。

八日目(後半)に続く。

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