![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/db/b891c9c65322a3212cf18c5a3b0ac047.jpg)
ロシア・イラン一人旅の七日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
エスファハーンの街の中心には、イラン高原最大の川、ザーヤンデ川が流れています。
地球の歩き方イラン編にもザーヤンデ川の説明を「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」としているくらいの美しい川のようです。
また、同書には「(ザーヤンデ川にかかる)橋巡りは、エスファハーンの観光の中でも最も楽しいひと時」とも書いてあります。
というわけで、橋巡りスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/db/b891c9c65322a3212cf18c5a3b0ac047.jpg)
川にはそれぞれ異なる形の石造りの橋が架かっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bd/099cf99e3bfad7e735d28f5c00c4f0a9.jpg)
スィー・オ・セ橋。
長さ300mの1602年に完成した橋で33のアーチがあることから、ペルシャ語で33を意味するスィー・オ・セと名づけられたようです。
ア、アレ???
何か違和感が・・・
んーと、橋から川を見てみると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ec/a257479fef83cd20d1171c11c2ec57e6.jpg)
・・・・・・
・・・・・
・・・・
えーと、川なのに水が流れてない。
再掲になりますが、地球の歩き方によると、「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」
豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒すってことは、水がない今、半分しか癒されないってことじゃないですか。
しかたがないので、そのまま橋巡りを続行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/88/8d619ead8c9528e1da506c6a3ebb6d0e.jpg)
チュービー橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a0/6fcfe5c3598c614e362212f374d86bbd.jpg)
ハージュー橋。
2階建ての橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e9/3d3a8071a0473ce1b846dc13bcb16e5a.jpg)
水がないので川に下りることも可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/15/8383fdaaf24fb58df383f3db8b2ee90b.jpg)
水がないことをいいことに、川にはヤギもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/5a/fe5b5d782a70f82e54599d805ebf983e.jpg)
イマーム広場近くのチャーイハーネ(イランの喫茶店)でチャーイを飲んで休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/17/269ca253b8b7f4b5b8b390a5330d0b86.jpg)
本日の夕食は魚料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/eb/fdc7580f00ac675cfad5cf3a92dcf856.jpg)
夜のイマーム広場。
家族連れやカップルがシートを敷いて楽しそうにしてました。
八日目(前半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
エスファハーンの街の中心には、イラン高原最大の川、ザーヤンデ川が流れています。
地球の歩き方イラン編にもザーヤンデ川の説明を「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」としているくらいの美しい川のようです。
また、同書には「(ザーヤンデ川にかかる)橋巡りは、エスファハーンの観光の中でも最も楽しいひと時」とも書いてあります。
というわけで、橋巡りスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/db/b891c9c65322a3212cf18c5a3b0ac047.jpg)
川にはそれぞれ異なる形の石造りの橋が架かっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bd/099cf99e3bfad7e735d28f5c00c4f0a9.jpg)
スィー・オ・セ橋。
長さ300mの1602年に完成した橋で33のアーチがあることから、ペルシャ語で33を意味するスィー・オ・セと名づけられたようです。
ア、アレ???
何か違和感が・・・
んーと、橋から川を見てみると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ec/a257479fef83cd20d1171c11c2ec57e6.jpg)
・・・・・・
・・・・・
・・・・
えーと、川なのに水が流れてない。
再掲になりますが、地球の歩き方によると、「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」
豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒すってことは、水がない今、半分しか癒されないってことじゃないですか。
しかたがないので、そのまま橋巡りを続行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/88/8d619ead8c9528e1da506c6a3ebb6d0e.jpg)
チュービー橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a0/6fcfe5c3598c614e362212f374d86bbd.jpg)
ハージュー橋。
2階建ての橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e9/3d3a8071a0473ce1b846dc13bcb16e5a.jpg)
水がないので川に下りることも可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/15/8383fdaaf24fb58df383f3db8b2ee90b.jpg)
水がないことをいいことに、川にはヤギもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/5a/fe5b5d782a70f82e54599d805ebf983e.jpg)
イマーム広場近くのチャーイハーネ(イランの喫茶店)でチャーイを飲んで休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/17/269ca253b8b7f4b5b8b390a5330d0b86.jpg)
本日の夕食は魚料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/eb/fdc7580f00ac675cfad5cf3a92dcf856.jpg)
夜のイマーム広場。
家族連れやカップルがシートを敷いて楽しそうにしてました。
八日目(前半)に続く。
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1317_1.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます