貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ロシア・イラン】ザーヤンデ川の橋を巡る・・・が【七日目(後半)】

2011-05-29 | 2011年04月_ロシア・イラン
ロシア・イラン一人旅の七日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

エスファハーンの街の中心には、イラン高原最大の川、ザーヤンデ川が流れています。

地球の歩き方イラン編にもザーヤンデ川の説明を「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」としているくらいの美しい川のようです。

また、同書には「(ザーヤンデ川にかかる)橋巡りは、エスファハーンの観光の中でも最も楽しいひと時」とも書いてあります。

というわけで、橋巡りスタート。

川にはそれぞれ異なる形の石造りの橋が架かっています。


スィー・オ・セ橋
長さ300mの1602年に完成した橋で33のアーチがあることから、ペルシャ語で33を意味するスィー・オ・セと名づけられたようです。

ア、アレ???
何か違和感が・・・

んーと、橋から川を見てみると・・・


・・・・・・
・・・・・
・・・・
えーと、川なのに水が流れてない。

再掲になりますが、地球の歩き方によると、「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ

豊かな水緑の岸辺が旅人の心を癒すってことは、水がない今、半分しか癒されないってことじゃないですか。

しかたがないので、そのまま橋巡りを続行。

チュービー橋


ハージュー橋
2階建ての橋です。


水がないので川に下りることも可能です。


水がないことをいいことに、川にはヤギもいます。


イマーム広場近くのチャーイハーネ(イランの喫茶店)でチャーイを飲んで休憩。


本日の夕食は魚料理。


夜のイマーム広場
家族連れやカップルがシートを敷いて楽しそうにしてました。

八日目(前半)に続く。

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