Fポン最終戦は、クラッシュで本山がPP獲得!?

2008-09-20 22:01:19 | Formula Nippon
フォーミュラ・ニッポンの最終戦がスポーツランドSUGOで行われています。

Fポンだけでなく、F3もFCJもドライバーズタイトルも決まり、見所が無いように思えますが、まだまだ有りますよ!
もてぎで負傷し、静養中の富士でルーキー・オブ・ザ・イヤーが決定した平手晃平の復帰です。
あと、チームのタイトル争いも残っていますね。現在のランキングは1位LAWSON IMPULです。2位のPIAA NAKAJIMAの差は10.5ポイント。逆転の可能性もあります。
ここSUGOでは前3戦で採用された2レース制ではなく、今まで通りのスプリントレースで行われます。230kmと短く、ピットインの義務づけが無いので、スタートからゴールまで力の限り突っ走るだけです。オイラはその方が好きだな~
それと、今回で最後となる現行シャシーである、FN06のラスト勝者は誰か?ですよ!

今日行われた公式予選は、波乱があったようです。
Q3がスタートし、各マシンともスローペースで計測をスタートさせるなか、1周目から積極果敢な走りを見せていた本山哲が、計測2周目のSPコーナーでスピンしバリアにクラッシュしてしまい赤旗となってしまったそうです。
セッションは中断となり、そのまま残り時間の5分を切ってしまいました。
こういう状況では予選は延長されなされないと言うのがルールのようで。
その後も赤旗は解除されず、そのまま予選は終了してしまいました。
トップはクラッシュした本山で、PPが確定となりました。なんとも後味の悪い結果です。
予選後、このクラッシュが審議されたようですが、結果はレーシングアクシデントとのことです。
予選の順位は1位 本山、2位 松田、3位 土屋、4位 小暮、5位デュバル、6位 伊沢、7位クインタレッリ、8位 横溝となりました。


そう!今日、近所のヤマダ電機へ行ったらトヨタTF108が置いてありました。
最初は「なんでこんな所に!!」なんて驚きましたが、エアロが全然違うので、妻にあれが違うこれが違うとモンクを言っておりました。そんな最新バージョンがヤマダ電機に来る訳ないのにね!
オイラ、なんかイヤな奴です。素直に周りの親子みたいに喜べばよいのに…オタクですね。