TAKE-LOG 竹ログ

江戸時代の織機と昭和の織機をセット   竹島クラフトセンター

すでに三河縞を織って動いている江戸時代の織機の横に、
今日は昭和の織機がセットされて三河木綿を織るための
準備をしています。



ソーコー枠など部品を取り付け始めると同時に縞のデザインも終わり、
経糸の整経も始まってもう直ぐ展示公開される予定です。

「ほう、懐かしい織機だ、家にも昔あった」
という日本のおじいさん
「私の国にも織機がありますが少し違います」
という東南アジアの青年
「手で織る織機は始めて見ました、今の中国では知りません」
という中国人の女性



織物は世界共通です。観光客も物めずらしそうに眺めていきます。
今セットしている昭和の織機には大正昭和時代の縞のデザインを
載せようと考えています。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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