しばらく放置していた「源平討魔伝 巻ノ弐」に再挑戦しました。
前回は雷神が倒せなかったのですが、実は無理に倒さなくても、先に進んでいって鳥居をくぐればエリアクリアになるっぽいです。鳥居の直前に蝋燭があるので体力も回復できますよ。
ただ、その後のプレイでようやく雷神の倒し方をどうにか確立。雷神を倒すと黄色の鳥居が降ってきて、ボーナスステージに行くことができます。

ちょっとへっぽこなBGMが鳴り響く中、お釈迦様の気紛れでばら撒かれる玉を求めて右往左往。とりあえず体力回復と、曲玉や八咫鏡の回復ができます。

次のエリアでは、走っていくと床が崩れていき、落ちるとダメージを喰らってしまいます。それだけならどうとでもなりますが、敵の攻撃と組み合わさるとちょっと厄介ですね。
そしていよいよボスエリア。

変なUFOが出現し、赤い球をポコポコはいてきます。それを追いかけて奥へと進んでいくと……。

魔神だー。
最初はどこを斬ればいいのかよくわからずに敗北してしまいました。
魔神の弱点は頭なのですが、普通に攻撃しようとすると、グルグル回している腕に叩き落されてしまいます。ときどき動きが止まるので、そこを見計らって膝に飛び乗り、頭をポカポカ攻撃すれば一定のダメージを与えることができます。
ステージ3は沙界四州。

名前からして、てっきり四国に対応しているのかと思いきや、中国地方みたいですね。

魚系の敵がぴょこぴょこ飛び出してきます。
このエリアで一番厄介なのは、火弓を撃ってくるヤツですね。遠くから速い攻撃を仕掛けてくるので、かわしたりするのが大変です。

ゴール地点にはふたつの鳥居があって、どちらに入るかでルートが分岐するようです。なんとなく後ろの方が正解っぽい気がしたのですが、体力が無くて慌てていたので、何も考えずに前の鳥居に飛び込んでしまいました。ま、いいか。
次は毒の沼地エリア。沼に落ちれば毒のダメージ、カエルを斬ると毒キノコを落としていき、それに触れても毒ダメージを受けてしまいます。
ただ、このエリアでは曲玉を入手することができますので、それを持っていれば毒の沼地にも毒キノコにも耐えることができます。必須アイテムですね。
後ろのほうの鳥居をくぐると、洞窟エリアに出ます。
コウモリは斬ろうとした瞬間にちょっと後ろに下がるという嫌な動きをしてきます。でも一番嫌なのは尺取虫ですね。攻撃系のアイテムを使えば倒せますが、それが無いときにはどうすればノーダメージで潜り抜けられるのか、よくわかりませんでした。
次のエリアでは風神が登場。
上空をふらふらしていて、“風”という文字を投げつけてきます。それを撃ち落すのは簡単なのですが、それが毒キノコに化けるのでちょっと面倒です。
なぜかネコも走ってきたりして。
最初の対決では風神に直接攻撃を与えることはできなかったのですが、攻撃を防ぎつつちょっとずつ前進していったら、そのうちに鳥居まで到達してクリアすることができました。
それでもいいのですが、後になってから風神の倒し方がわかったので斬り倒してみたら、雷神のときと同様に黄色の鳥居が降ってきて、ボーナスステージに行くことができました。
次はまたもや毒の沼地を上をピョンピョン飛び越えていくエリア。
カエルと火の玉髑髏のコンビネーションが嫌らしいです。どうも苦手だなぁ、このエリア。
毒の沼地とどっちがどっちか忘れてしまいましたが、風神エリアで分岐しているもう一つのエリアは砂地地帯。じっとしているとどんどん地面に潜っていってしまうので、ジャンプしていかないといけません。
要石はたくさん飛んでくるし、火弓を射掛けてくるヤツはやっかいだしでちょっと辛かったけど、ごり押しでどうにか突破。
そしてステージ3最後のエリア。笛の音と共に、ステージ3のボス・義経の登場です。

前作の義経は小柄を投げてくるタイプと、回転してくるタイプの2種類あったのですが、今作の義経はその両方の動きをしてきます。最初の一回は惜しいところで敗北。あと2機残っていたのですが、いずれも蝋燭1本半くらい残されての敗北。最初の1回は前のエリア終了直前に取った回転斬が残っていましたので、そのまま倒してしまえば良かったなぁ。
この義経にはかなり苦労しました。基本的に前作のパターンは全然通用しないので、一から戦法を考えないといけませんね。
攻撃ポイントは義経が剣を構えながら進んでくるところで、顔に触れる辺りで2回斬りつけて、すぐに義経の攻撃を回避。その後小柄を投げてくるのでそれをジャンプでかわして、また近寄ってきたところを2回斬りつけ。基本的にはその繰り返しですね。たまに回転してくるのは、どう避けていいのかわからなかったので、とりあえず必死に耐えます。小柄攻撃さえかわしておけば体力は充分足りますので、どうにか倒すことができました。やれやれ。
ステージ4は京獄。ここまでで、ようやく半分ですかね。
あ、沙界四州は中国・四国両方含んでいたのか。ステージの途中で地名が全然出ないので、よくわかりませんでした。雰囲気だけではありますが、エリアごとに地名も出せばいいのにね。
小雪舞い散る五条大橋(多分)。亡霊武者に九尾の狐、狛犬あたりが影清をお出迎えです。敵に気をとられていると、下から氷の柱が突き出してきたりします。
竹やぶで琵琶法師登場。
前作では倒すことの出来なかった琵琶法師ですが、今作では多分倒すことが出来ます。でも、倒す前に鳥居に着いちゃったからとりあえずこのエリアはクリア。琵琶法師を倒すと黄色い鳥居が振ってきて、ボーナスステージに行けるんでしょうね、多分。
雪原というより、氷原ですね。地面が凍っているため、スリップしてすぐに静止することができません。そのため、普通ならなんてことないトラップにもガシガシ引っかかってしまいます。まあ、慎重に進めばなんとかなりますけどね。
次のエリアも同じく氷原。トラップの外見は極悪ですが、傾向と対策は同じなので、あまり苦労はしませんでした。
そしてボスエリア。大文字焼きを背景に、どこからともなく飛んでくるひとひらの蝶。
それが無数の蝶へと分身し……。
「お前の命、わらわにおくれ」
ステージ4のボス、鬼姫登場です。
ピョンピョン飛び回りながら、吹雪みたいなものを放ったり、髪を伸ばして攻撃してきたりします。基本的に吹雪をジャンプでかわしてから下段斬りをすると攻撃が当るので、その繰り返しですね。初対戦ではやられましたが、2度目の対戦で鬼姫の攻略に成功しました。
このステージは結局ノーコンティニューで潜りぬけたので、琵琶法師を倒していくルートは未踏のままになってしまいました。
ちょっと長くなったので、次の記事につづく。
前回は雷神が倒せなかったのですが、実は無理に倒さなくても、先に進んでいって鳥居をくぐればエリアクリアになるっぽいです。鳥居の直前に蝋燭があるので体力も回復できますよ。
ただ、その後のプレイでようやく雷神の倒し方をどうにか確立。雷神を倒すと黄色の鳥居が降ってきて、ボーナスステージに行くことができます。

ちょっとへっぽこなBGMが鳴り響く中、お釈迦様の気紛れでばら撒かれる玉を求めて右往左往。とりあえず体力回復と、曲玉や八咫鏡の回復ができます。

次のエリアでは、走っていくと床が崩れていき、落ちるとダメージを喰らってしまいます。それだけならどうとでもなりますが、敵の攻撃と組み合わさるとちょっと厄介ですね。
そしていよいよボスエリア。

変なUFOが出現し、赤い球をポコポコはいてきます。それを追いかけて奥へと進んでいくと……。

魔神だー。
最初はどこを斬ればいいのかよくわからずに敗北してしまいました。
魔神の弱点は頭なのですが、普通に攻撃しようとすると、グルグル回している腕に叩き落されてしまいます。ときどき動きが止まるので、そこを見計らって膝に飛び乗り、頭をポカポカ攻撃すれば一定のダメージを与えることができます。
ステージ3は沙界四州。

名前からして、てっきり四国に対応しているのかと思いきや、中国地方みたいですね。

魚系の敵がぴょこぴょこ飛び出してきます。
このエリアで一番厄介なのは、火弓を撃ってくるヤツですね。遠くから速い攻撃を仕掛けてくるので、かわしたりするのが大変です。

ゴール地点にはふたつの鳥居があって、どちらに入るかでルートが分岐するようです。なんとなく後ろの方が正解っぽい気がしたのですが、体力が無くて慌てていたので、何も考えずに前の鳥居に飛び込んでしまいました。ま、いいか。

次は毒の沼地エリア。沼に落ちれば毒のダメージ、カエルを斬ると毒キノコを落としていき、それに触れても毒ダメージを受けてしまいます。
ただ、このエリアでは曲玉を入手することができますので、それを持っていれば毒の沼地にも毒キノコにも耐えることができます。必須アイテムですね。
後ろのほうの鳥居をくぐると、洞窟エリアに出ます。

コウモリは斬ろうとした瞬間にちょっと後ろに下がるという嫌な動きをしてきます。でも一番嫌なのは尺取虫ですね。攻撃系のアイテムを使えば倒せますが、それが無いときにはどうすればノーダメージで潜り抜けられるのか、よくわかりませんでした。

次のエリアでは風神が登場。
上空をふらふらしていて、“風”という文字を投げつけてきます。それを撃ち落すのは簡単なのですが、それが毒キノコに化けるのでちょっと面倒です。

なぜかネコも走ってきたりして。
最初の対決では風神に直接攻撃を与えることはできなかったのですが、攻撃を防ぎつつちょっとずつ前進していったら、そのうちに鳥居まで到達してクリアすることができました。
それでもいいのですが、後になってから風神の倒し方がわかったので斬り倒してみたら、雷神のときと同様に黄色の鳥居が降ってきて、ボーナスステージに行くことができました。

次はまたもや毒の沼地を上をピョンピョン飛び越えていくエリア。
カエルと火の玉髑髏のコンビネーションが嫌らしいです。どうも苦手だなぁ、このエリア。

毒の沼地とどっちがどっちか忘れてしまいましたが、風神エリアで分岐しているもう一つのエリアは砂地地帯。じっとしているとどんどん地面に潜っていってしまうので、ジャンプしていかないといけません。
要石はたくさん飛んでくるし、火弓を射掛けてくるヤツはやっかいだしでちょっと辛かったけど、ごり押しでどうにか突破。

そしてステージ3最後のエリア。笛の音と共に、ステージ3のボス・義経の登場です。

前作の義経は小柄を投げてくるタイプと、回転してくるタイプの2種類あったのですが、今作の義経はその両方の動きをしてきます。最初の一回は惜しいところで敗北。あと2機残っていたのですが、いずれも蝋燭1本半くらい残されての敗北。最初の1回は前のエリア終了直前に取った回転斬が残っていましたので、そのまま倒してしまえば良かったなぁ。
この義経にはかなり苦労しました。基本的に前作のパターンは全然通用しないので、一から戦法を考えないといけませんね。
攻撃ポイントは義経が剣を構えながら進んでくるところで、顔に触れる辺りで2回斬りつけて、すぐに義経の攻撃を回避。その後小柄を投げてくるのでそれをジャンプでかわして、また近寄ってきたところを2回斬りつけ。基本的にはその繰り返しですね。たまに回転してくるのは、どう避けていいのかわからなかったので、とりあえず必死に耐えます。小柄攻撃さえかわしておけば体力は充分足りますので、どうにか倒すことができました。やれやれ。
ステージ4は京獄。ここまでで、ようやく半分ですかね。

あ、沙界四州は中国・四国両方含んでいたのか。ステージの途中で地名が全然出ないので、よくわかりませんでした。雰囲気だけではありますが、エリアごとに地名も出せばいいのにね。

小雪舞い散る五条大橋(多分)。亡霊武者に九尾の狐、狛犬あたりが影清をお出迎えです。敵に気をとられていると、下から氷の柱が突き出してきたりします。

竹やぶで琵琶法師登場。
前作では倒すことの出来なかった琵琶法師ですが、今作では多分倒すことが出来ます。でも、倒す前に鳥居に着いちゃったからとりあえずこのエリアはクリア。琵琶法師を倒すと黄色い鳥居が振ってきて、ボーナスステージに行けるんでしょうね、多分。

雪原というより、氷原ですね。地面が凍っているため、スリップしてすぐに静止することができません。そのため、普通ならなんてことないトラップにもガシガシ引っかかってしまいます。まあ、慎重に進めばなんとかなりますけどね。

次のエリアも同じく氷原。トラップの外見は極悪ですが、傾向と対策は同じなので、あまり苦労はしませんでした。

そしてボスエリア。大文字焼きを背景に、どこからともなく飛んでくるひとひらの蝶。

それが無数の蝶へと分身し……。

「お前の命、わらわにおくれ」
ステージ4のボス、鬼姫登場です。
ピョンピョン飛び回りながら、吹雪みたいなものを放ったり、髪を伸ばして攻撃してきたりします。基本的に吹雪をジャンプでかわしてから下段斬りをすると攻撃が当るので、その繰り返しですね。初対戦ではやられましたが、2度目の対戦で鬼姫の攻略に成功しました。
このステージは結局ノーコンティニューで潜りぬけたので、琵琶法師を倒していくルートは未踏のままになってしまいました。
ちょっと長くなったので、次の記事につづく。
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