Bard's Tale I 冒険記 その11

　Kylearan からOnyx Key を貰ったので、いよいよMangar's Tower に突入ですよ！　……と思ったのですが、どこから入ればいいんだろう？



　普通にIron Gate へ行ってみたのですが、相変わらず門前払いされるばかりです。
　Castle にも、Tower にも、特に行けそうなところはないんだよなぁ。Kylearan の部屋を再度訪れても、もう出てきてくれないし。

　あちこちさまよってみたのですが、どうにも進展が無いので、仕方なく攻略情報をチェックしてみます。
　すると、Mangar の塔の近くへは、Sewers のlevel 3からやってくるという記載が。Sewers？ そんなところから？

　前にマッピングしたSewers の地図を引っ張り出して、もう一度精査。ここって、魔法の口から情報を入手しただけで終わっていたので、ちと不完全燃焼感があったんですよね。
　で、記憶をたぐり寄せながらマップを眺めていたら、ありました。一箇所怪しいところがありました。マップでは単に□としか書いていなかったのですが、そういえば床に四角い穴が開いている場所がありました。



　あのときはまだ、穴に飛び降りるという行動を知らなかったので、なぜかトラップが可視化されているくらいに思って、無視していたんで
すよね。
　そもそも、Sewers はWine Cellar の下にあったので、Wine Cellar と合わせて3階層みたいなイメージだったんですけど、実際には別ダンジョン扱いなんですよね。前に探索したのはSewers のlevel 2 までで、実際にはその下にまだ階層があったわけですね。

　と、いうわけで、Sewers の第3階層へ降りていきます。

　入り口の周辺は、2×2の似たような部屋が連なっています。しかもテレポーターがあって、気が付くと同じような風景だけど別の座標にワープしていたりして、かなりマッピングが面倒くさいです。

　ただ、上から降りてきた穴のすぐ近くで階段を発見しました。登ってみると地上に到達。そこはMangar's Tower のある、Skara Barae の南西部でした。



　ふう、これでようやく、ラスボスの待つダンジョンにたどり着きましたよ。
　Sewers を経由していかないといけないのは面倒だけど、ルートは比較的簡単そうなので助かります。

　でも、階段は本当にすぐ近くにあったので、Sewers のlevel 3 はまだ1/4も探索できていません。まずはここを探索し尽くしてしまいましょう。
　もっとも、本来は最初に訪れるダンジョンなので、さすがに今となってはほとんど苦戦することはありません。サクサクと進めちゃいましょう。



　入ってきたところとは別な場所で、天井に穴が開いている場所を発見。あれ？　他にもあったっけ？





　とある建物の中に出て、そこから外へ出ると、Skara Bare に出てしまいました。
　でも、ここ、どこ？　こんなだだっ広い場所なんて、Skara Brae にはなかったはずなんですけど……。

　眼前には何も無い広場が広がっていたのですが、背後には建物が並んでいました。
　広場方面へは、行けども行けども何もなし。建物に入ってみても特に何も無いのですが、建物沿いに歩いていったら、中へと入っていく通路がありました。その通路を進むと、見覚えのある場所に到着。ここ、行っても行っても戻ってくる通路ですね。

　結局、Sewers からSkara Brae の外側に出ちゃったわけですね。で、外と内とをつなぐ唯一の通路にはワープ機能が付いていて、外から中へは入れるけど、中から外へは出られない一方通行になっている、と。

　進めない通路の向こう側がどうなっているのかが知れて良かったですけど、これ、何の意味があるんだろう？　ダンジョンの奥からの帰還用ですかね。



　メッセージも発見。裏側から罠を探せ？　どういう意味だろう？
　罠が、単にダンジョンに仕掛けられている罠のことなら、まあそれほどの危険性はないと思うんですけどね。

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　さて、Sewers の探索も終わったところで、いよいよMangar の塔の探索を開始します。

　入り口からずっとマッピングを続けていたのですが、ちょっと現在位置を魔法で確認しようとしたら、今いるはずの場所と座標がずれています。しかも1マス2マスなんてレベルではなく、10以上も。
　これ、知らないうちに、いつの間にかワープしちゃっていたパターンですね。どのタイミングでワープしたのかわからないので、今書いているマップもどこまで正しいのかわかりません。しかも、塔の入り口へも戻ることができないときたもんだ。

　仕方がないのでそのまま探索を続行。どうやら、同じような構造をした8×7のブロックが3つ連続していて、扉やワープで行き来するようになっているようです。うわー、わかりにくいなぁ。知らない間にワープしているという可能性もあるので、こまめに座標をチェックしていかないといけませんね。

　まずは帰還ルートを確保したいのですが、道は奥へ奥へと伸びていきます。敵がそれほど強くないのが救いですけど、座標を確認する必要もあって、なんだかんだでSPは減っていくので、早くなんとかしないといけません。

　結局、きちんとした帰還ルートは見つけられなかったんですけど、とりあえず“PHASE DOOR” の呪文で壁抜けすることができることが判明したので、なんとか入り口に戻ることができました。これ、ダンジョン攻略するのにとても便利な呪文なんだけど、結構使えないエリアが多いので、忘れがちになるんですよね。
　まあ、ちょっと力技ではありますが、街への帰還方法を確保することができたので、これで腰をすえて探索を進めることができますよ。

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　メッセージを発見。
　通路が動くけどそれが罠で、っていう内容だと思いますけど、こういうのは一度罠にかからないとよくわからないので、そんなメッセージがあったなぁ、くらいでとどめておきましょう。



　とある通路広間の入り口にあったメッセージ。　怖いなぁ。
　このフロアに足を踏み入れると、ダークゾーンになっているうえに、トラップやダメージを受ける床がたくさん敷き詰められています。
　それでもダメージを喰らいながらがんばって探索したんですけど、結局ここは通過するだけのフロアでした。ちぇ。
　まあ、ダメージを喰らわずにここのフロアを抜けられるルートを発見できたから、良ししましょう。

　さらにその先を探索。



　でかい口がいましたが、こいつはメッセージのみ。
　内容も、格言っぽくはありますが、特にゲーム的な意味があるようには思えませんね。

　で、マッピングを続けていたのですが、明らかにこれまでマッピングしてきたのと整合性が取れない部分が出てきました。あれ？　と思って調べてみたら、いつの間にか1階層上に来ていたことが判明。またこのパターンかー！
　いや、探索していて、1層目なのに下へ降りる穴があったんで、おかしいなぁと思っていたんですよね。塔だから上へ行くはずだけど、地下にも何かあるのかと思っていたのですが、その穴を見つけたときにはもう2階層目にきていたんですね。

　穴から下に降りてみて、改めてマッピング。嫌らしいことに、1層目と2層目とで、このあたりの部屋がまったく同じ構造をしているんですよね。だから、階を移動したことに、しばらく気付けなかったんですね。
　さらに調べてみると、どうやら魔法の口の話を聞くと1層上へワープしちゃうみたいです。1度魔法の口に話を聞いた後、2回目は出現しなくなったなぁと思っていたのですが、ワープしたからかー。

　まあ、そんなこんなで、1層目は探索完了。
　結局、普通に入り口に戻るルートは見つからなかったなぁ。ま、呪文を使えば問題ないんですけどね。

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　2層目の探索を開始。
　このエリアの北東の1/4の区画は1層目と同じなので、地形を確認だけしてさっさと先に進みます。



　亡霊の罠は敵を捕らえ、逃げないように繋ぎ止める。
　これも罠に対する警告だと思うけど、どのみち出くわしてみないと対策は取れないからなぁ。ま、憶えておきましょう。



　ダークゾーンの中を手繰りで歩きながらたどりついた先にいたのは魔法の口。これは リドルですね。雰囲気的に、普通のなぞなぞっぽい感じ。
　あなたの2つの形。ひとつは周りに
　適当に打った答えは間違いだったんですけど、間違えると魔法の口は出現せず、おそらくまた別のフロアに行かないと再出現しなさそうです。うーん、トライアンドエラーが面倒くさそうだなぁ。
　ま、ここはとりあえず後回しにしておきましょう。

　ここの南半分くらいは、回転する床にダメージを受ける床、さらにワープする床まで組み合わさった嫌らしい構造。そこをどうにか潜り抜けたところで上への階段を発見。
　あれ？　リドルは解かなくてもいいのかな？　となると、リドルの報酬はアイテムの入手とかですかね。ま、後で困ってから考えよう。

　3階層目へ登ってみると、そこはいきなりダークゾーン。うへぇ、苦労しそうだなぁ、と思ったところで、今回はここまで。