芝川沿いのサイクリングロードから川面にいる水鳥などを見ていたら、何か色のつ
いた小鳥が岸辺の雑木にとまりました。もしかして・・・と思ってよく見ると、それはまさに
カワセミでした。土手をそーっと下りていってカメラに写る位置まで移動したのですが、
カワセミはあちこち動き回ってはいるものの飛び去ったりしなかったのでラッキー!
次にやってきたのは、シジュウカラですね。
小さくて動きも速いので、 あまり良く見たことがなかったのですが、 シジュウカラもこんな
に きれいな色をして いたんですね。カワセミの美しさもそうですが、まさに自然の不思議です。
川面の水鳥はカモの仲間らしいと思ったのですが、遠目では細かい特徴がわかり
ません。写真で見ると、嘴だけが白くて 体全体は黒色。ネットで調べたらオオバン
でした。 2羽、
3羽・・・何か餌をあさっています。
そして1羽。
対岸に 以前出会ったアオサギがいました。こちらの動きを
察知したのか、あっというまに飛び去りました。
対岸にもう一つ何かいるな・・と思ったら、枯れた枝で日向ぼっこを
しているネコでした。だれ一人いない土手のこんなところにひとり
で・・・。 ちょっと不思議。
コガモが毛づくろいをしていました。
カルガモたちは暖かい陽をいっぱいに浴びてのーんびり。
いいねー。 (1月4日撮影)