児童虐待をなくすため宇宙開発に取り組む町工場植松電機。専務の植松努さんのエントリーです。
工場見学に来てくれた男の子からの手紙が紹介されていました。
僕自身パイロットの夢を寄ってたかって叩き潰され15年も遠回りさせられ、散々ハンディを背負い苦労してきました。
僕の20代までの周囲の人たちは航空関係者と無縁の人ばかりでした。
だからパイロットは「別世界」だったのでしょう。
だから「(その人自身にできないと思っているから )お前にできるわけがない」と言ったのでしょう。
でも、僕はよっこさんと出会いました。
パイロットの夢を取り戻し、生きる希望を取り戻しました。
今、僕を取り巻く友人や支えてくれる人たちはほとんどが航空関係者(パイロット、訓練仲間、グラハン仲間、メカニック、管制官、教官、スクールの事務員さん等)です。
周りの大人が言ったとおりに生きたら絶対に出会うことのなかった人たちです。
そういう人たちが今の僕を支えてくれています。
だから、この手紙を書いてくれた子を全力で支えたいです。
きっとこういう子が日本の未来を支えてくれます。
それをぼくらは全力で応援しなくてはなりません。
前置きが長くなりましたが、以下に植松努さんのエントリーを添付します。
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