9月26日
今日、計器飛行証明の二回目の実地試験がありました
結果は合格
良かった良かった
今回は本当に運が良かったです
まずはお天気
前日は前線が通過し、早朝に大雨が降ったのですが、僕の試験日は快晴、ぴーかんでした
おかげで天気の心配をすることなく、試験科目に集中できました
前回ダメだったオーラル(口頭試問)も今回はスムーズに突破しました
ウェザーブリーフィングで目的地は高松に決定
事前の準備が功を奏し、ナビゲーション(クロスカントリー)ログも時間以内に完成
飛び上がると天気予報の通り雲ひとつ無く、気流も安定して順調に飛ぶことが出来ました
グランドスピードと風を計算し、ログの修正が終わると、試験官から想定が出されました
「高松空港滑走路閉鎖になりました、どうしますか?」
とのことで松山に行くと伝えると「ではそのログをつくって」との指示
松山までの時間を計算し、試験官に伝えると、ケースクローズで高松空港のVORILSrwy26アプローチへレーダーベクターを要求しました
科目は打ち合わせどおり、降下中にシングルエンジンでミストアプローチ、ホールディング、再度レーダーベクターでILSアプローチでフルストップです
ただ、このとき高松空港はILSの際、背風となる東風が吹いていて制限を越えるとゴーアラウンドをしなくてはならずひやひやしました
結局は制限内で通常の着陸をすることができほっとしましたが
食事の後、あとは高松から一路八尾に帰るだけです
試験官から指定された高知経由のルートで帰ります
瀬戸内海は快晴でしたが、四国山地を越える頃から雲が出てきました
高気圧の後に入りつつあるため南から暖かく湿った空気が流れてきて南岸に雲が出来たようです
幸い、自分は雲の頭を掠めるくらいの高度で飛んでいたため時々入る程度で済みました
和歌山の御坊を越えてからも順調なフライトで八尾にアプローチをしました
着陸したあと、管制官の方から「おかえりなさい お疲れ様」と言ってもらえたのはうれしかったですね
試験室に戻って、直ぐに「合格です」と言ってもらえホッとしました
試験官を見送って二階への階段を上ると、訓練仲間が拍手で出迎えてくれました
朝日に入って一年半の苦労が報われてホンマにうれしかったです
その場にいない人たちや両親にもメールで合格の報告をしました
今日、計器飛行証明の二回目の実地試験がありました
結果は合格
良かった良かった
今回は本当に運が良かったです
まずはお天気
前日は前線が通過し、早朝に大雨が降ったのですが、僕の試験日は快晴、ぴーかんでした
おかげで天気の心配をすることなく、試験科目に集中できました
前回ダメだったオーラル(口頭試問)も今回はスムーズに突破しました
ウェザーブリーフィングで目的地は高松に決定
事前の準備が功を奏し、ナビゲーション(クロスカントリー)ログも時間以内に完成
飛び上がると天気予報の通り雲ひとつ無く、気流も安定して順調に飛ぶことが出来ました
グランドスピードと風を計算し、ログの修正が終わると、試験官から想定が出されました
「高松空港滑走路閉鎖になりました、どうしますか?」
とのことで松山に行くと伝えると「ではそのログをつくって」との指示
松山までの時間を計算し、試験官に伝えると、ケースクローズで高松空港のVORILSrwy26アプローチへレーダーベクターを要求しました
科目は打ち合わせどおり、降下中にシングルエンジンでミストアプローチ、ホールディング、再度レーダーベクターでILSアプローチでフルストップです
ただ、このとき高松空港はILSの際、背風となる東風が吹いていて制限を越えるとゴーアラウンドをしなくてはならずひやひやしました
結局は制限内で通常の着陸をすることができほっとしましたが
食事の後、あとは高松から一路八尾に帰るだけです
試験官から指定された高知経由のルートで帰ります
瀬戸内海は快晴でしたが、四国山地を越える頃から雲が出てきました
高気圧の後に入りつつあるため南から暖かく湿った空気が流れてきて南岸に雲が出来たようです
幸い、自分は雲の頭を掠めるくらいの高度で飛んでいたため時々入る程度で済みました
和歌山の御坊を越えてからも順調なフライトで八尾にアプローチをしました
着陸したあと、管制官の方から「おかえりなさい お疲れ様」と言ってもらえたのはうれしかったですね
試験室に戻って、直ぐに「合格です」と言ってもらえホッとしました
試験官を見送って二階への階段を上ると、訓練仲間が拍手で出迎えてくれました
朝日に入って一年半の苦労が報われてホンマにうれしかったです
その場にいない人たちや両親にもメールで合格の報告をしました