ひまわりフルートサークル2014

美しいフルートアンサンブルを目指して、練習に励む老若男女のメンバーで構成するサークルです。発足11年目になります。

9月23日練習報告

2014年09月24日 | お知らせ
○音出し

○Water MusicⅠ Largo
 ・先生から「複付点」の説明がありました。
  例えば 1パートの1小節目を例にとると
        4分音符は「付点4分音符」に
       16分休符は「32分休符」に
       16分音符は「32分音符」になる

      3パートの4小節目では
        付点4分音符は「複付点4分音符」に
        8分音符は「16分音符」になる

 ・ダブル タンギング  「T K T K」

 ・トリプル タンギング 「T K T」

 ・「tr」は、入れなくてもよい
              

○Water MusicⅠ Allegro

 ・楽譜のリズム通り演奏

 ・21~27小節まで 1パートと3パートは、同じ動き

 ・35~は、1パートと3パートは一緒に動くように
    8分音符は、短めに

 ・16分音符の続くところは、なるべく軽めに演奏する

○Water MusicⅠ Adagio

 ・4分音符はあまりレガートではなく、短めに演奏 18小節からはレガートでよい
 ・3パートはレガートに演奏
   最初から18小節までは、メロディーになっているのでレガートで演奏

○Water MusicⅡ

○Water MusicⅣ

○Water MusicⅤ

○Water MusicⅥ

○CASSATIO Adagio

 ・1,2パート 4,5小節 3パートの6,7小節 前のめりになりがち

○CASSATIO Allegro

 ・1パート 2小節と3小節の間でブレス
       7小節の1拍めの4分音符が終わったところでブレス
       1~6小節まで一つの流れ
       29小節のリズムが甘い。もっとわかるように

 ・2パート 16分音符のタンギングをしっかり
       指と舌が合うように練習するとよい

○Radetzky March

 ・「P」「f」の記号をしっかり意識して演奏するとよい

 ・3パート 52~57小節まで もっと目立ってほしい 「トランペット」の音を意識するとよい

○MY WAY

・「リピート記号」で戻るところは、21小節目
 ・演奏するときのバランス
   1パートを少なめで、3パートを多くするとよいかもしれない パートを決めるとき検討を!!

 ◎お知らせ

  ・11月29日(土) 屏風ヶ浦ケアプラザ
  ・12月13日(土) 戸塚フーラム
  ・12月27日(土) 南太田フーラム

 ◎参考
  ・Water MusicⅠの曲が A立さんのブログ「ひまわりフルートぴーひゃらら」に載っています
   
 ◎その他
  ・次回は、9月28日(日)です。
   次回からは、「少年時代」も練習します。楽譜の準備をお願いします
  
  


1 コメント

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Unknown (N田)
2014-09-27 14:19:45
こんにちはN田です。
みなさん最近楽器の調整されていらっしゃいますか?
銀座山野楽器で開催のフルートエスティバル2014にて恒例の無料調整会が行われます。アルタスDAYは10月18日、19日の2日間です。電話予約が必要ですので
03-5250-1062にてお問い合わせくださいませ。私の個人的な感想ですが、やっぱりメーカーの技術者の方に調整していただくのは一味違うような気がしますので、ご都合のつく方はこの機会を利用されてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、19日に同じ銀座山野楽器で行われるアンサンブルコンテストに笛の仲間達有志で出場させていただきます。こちらの応援、ひやかしもついでに宜しくお願い致します。
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