かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

琴の演奏会がありました。

2015-02-22 | 気ままなる日々の記録

   

 

 

本日、午後から、施設内でイベントが計画され、琴の演奏を聞かせてもらいました。早春にちなんで、春らしい曲や親しみのある「荒城の月」や「春の小川」などの曲が奏でられました。久しぶりに琴の音を耳にして心が和み今まで色々なコンサートが企画されましたが、グループ演奏と云うこともあり、迫力があってやはり邦楽器はよいとしみじみ思いました。

また、数年前琴とフルートのコラボコンサートへ行ったことや子どもたちが小さいころ、母がよく六段を弾いていたことを懐かしく思い出しました。今では子供たちにクラリネットやエレクトーンではなく、邦楽器を習わせておけばよかった悔やんでいます。

トン、テン、シャン、シャ、シャ、コロリッ、トン,テッ、トン、シャン。それシャッテン、シャシャテン、トテツーウン、《六段の調べの口三味線です》

『ヤフーに入って、[筝曲・六段]で検索をかけますと、ユーチュウブで、金屏風の前で生演奏しておられる映像が音声入りで鑑賞できます。お試聴ください