さすが ジロ・デ・イタリア の国
今まで走ったヨーロッパの国々と比べ・・・自転車の数は圧倒的♪
コモ湖畔のトンネルには、
トンネルを避けて山越えの自転車道路が整備され・・・
ジロのコースにもなる峠道では、
バイクと自動車は自転車を優先させて・・・
イタリアは自転車に優しい国だった♪
ポルドイ峠・・・ファウスト・コッピの記念碑の前は、
ヒルクライム達成の喜びとともに、写真を撮るサイクリスト達が絶えなかった♪
デジブック 『09北伊 自転車風景』 ・・・ 画像100枚 BGMパレード
<まほろば倶楽部BBSへの投稿から 投稿日:2009年 7月15日(水)>
7月12日 最終日前日はドロミテ街道へ
メストレMestre(Venezia)==コルチナ ダンペッツォCortina d’Ampezzo~
ファルツァレゴ峠Falzarego2105m~ポルドイ峠Pordoi2239m~カナツエイCanazei~
コスタルンガ峠Costalunga1745m~ボルツアーノBolzano==トレントTrento(泊)
このコルチナは、白馬コルチナ国際スキー場@小谷村のご本家?
ロープウェイでFaloria2123mへ登ると、緑の丘はお花畑。2362mへリフトが何機か・・
ここなら私も思いっきり滑れそう・・少し上がってimage-skiing on green♪
一緒に来たScottフルサスMTBの二人の若者は眼下に見えた
いくつものトレイルをダウンヒル?していった。
向こうの岩山に、並んだ2本のルンゼが見える。右にはリフトの鉄柱。
スキー場マップを見たら、リフトでForcella Staunies2930mの基部まで上がれ、
左のルンゼがCanoloneStauniesというピステ・・絶句。
秋田駒のあんなところを滑りたがる(笑)ひろさんを・・納得!
以前おっしゃってた、ハガンはヨーロッパの岩場向きというのはこういうことだったのですね・・・・。
旦那待たせているので15分で下山。
先日のリヴィーニョ、そしてドロミテ街道もコルチナはじめスキー場よりどりみどり・・
来世は、スキー好きになった旦那と冬に行ってみたいけど・・(笑)
<まほろば倶楽部BBSへの投稿から 投稿日:2009年 7月15日(水)>
このドロミテ街道も、日曜とあってか自転車がいっぱい。
Pordoi峠2239mの麓の村Arabbaでは交互通行規制で、後からきた私達でも10分待たされた。
解除となって登っていくと、広やかな山腹に、まさに九十九折の狭い道が
いつ果てるともなく続いていて、車、オートバイ、自転車がつながっているのが見える。
ぱっと見、自転車の数が圧倒的。
上る、下る、の自転車をよけての運転は何ともスリリング。
峠に近づくと、さすがに押して歩いている人も見かける。途中で止まって、後からくる
お連れを待って、また乗ってこいでいく人も・・すごい体力だぁ~。
峠はカラフルなウェア、カラフルな自転車でいっぱい。自転車が日常って感じ。今日一日見たところ、
サポート車の屋根や後部に自転車を積んできて、コースに選んだ区間を走って楽しむようですね。
そんな車もいっぱい。
Sella峠2244m(お、セラパンツのセラかも!)方面でなく(あ~、失敗・・ポルドイ峠より高いのに!)
カナツエイへ向かったら
2本の道が合流するため通過に40分かかった大渋滞・・
脇を自転車がすいすい抜けていった(笑)
下り坂では、エンジンブレーキの車を抜いていくロードも何台もあったし・・!
もちろん、腕に自信の、すっとばして下る車もいっぱい・・ふぅ・・
そういえば、フィレンツェからアドレア海側Forliに向かう途中のMuraglione峠907mは
バイクのツーリングで有名らしく、峠の茶屋にはオートバイの写真が沢山飾ってあった。
ちなみに、この峠を下ったSanBenedetto in Alpe~Forliはジロ2009第15ステージの一部。
私は気がつかなかったのだが、ジロ関係?の碑があって、サイクリスト達が入れ替わり立ち代り
写真を撮っていたそうだ。
旦那は3組のシャッターを押してあげ、いつまで待ってもあまりに空かないので、
この方にお願いして撮らせてもらったとか・・
A FAUSUTO COPPI・・Passo Pordoi 2 luglio 2000・・という文字が見えますが・・
今調べたら・・おぉ、何と、アンジェロ・ファウスト・コッピの碑~! (2000/7/02に碑が建立?)
47~49、52、54と、彼は5回もこのポルドイ峠を制してるんですね~
彼がツールとジロをW制したうちの49は私の誕生年だし関心はあったのですが・・うかつ!
ファッツァルゴもコスタルンガもムラグリオーネも・・ジロの山岳競いの地と知り・・感慨ひたひた・・♪
今まで走ったヨーロッパの国々と比べ・・・自転車の数は圧倒的♪
コモ湖畔のトンネルには、
トンネルを避けて山越えの自転車道路が整備され・・・
ジロのコースにもなる峠道では、
バイクと自動車は自転車を優先させて・・・
イタリアは自転車に優しい国だった♪
ポルドイ峠・・・ファウスト・コッピの記念碑の前は、
ヒルクライム達成の喜びとともに、写真を撮るサイクリスト達が絶えなかった♪
デジブック 『09北伊 自転車風景』 ・・・ 画像100枚 BGMパレード
<まほろば倶楽部BBSへの投稿から 投稿日:2009年 7月15日(水)>
7月12日 最終日前日はドロミテ街道へ
メストレMestre(Venezia)==コルチナ ダンペッツォCortina d’Ampezzo~
ファルツァレゴ峠Falzarego2105m~ポルドイ峠Pordoi2239m~カナツエイCanazei~
コスタルンガ峠Costalunga1745m~ボルツアーノBolzano==トレントTrento(泊)
このコルチナは、白馬コルチナ国際スキー場@小谷村のご本家?
ロープウェイでFaloria2123mへ登ると、緑の丘はお花畑。2362mへリフトが何機か・・
ここなら私も思いっきり滑れそう・・少し上がってimage-skiing on green♪
一緒に来たScottフルサスMTBの二人の若者は眼下に見えた
いくつものトレイルをダウンヒル?していった。
向こうの岩山に、並んだ2本のルンゼが見える。右にはリフトの鉄柱。
スキー場マップを見たら、リフトでForcella Staunies2930mの基部まで上がれ、
左のルンゼがCanoloneStauniesというピステ・・絶句。
秋田駒のあんなところを滑りたがる(笑)ひろさんを・・納得!
以前おっしゃってた、ハガンはヨーロッパの岩場向きというのはこういうことだったのですね・・・・。
旦那待たせているので15分で下山。
先日のリヴィーニョ、そしてドロミテ街道もコルチナはじめスキー場よりどりみどり・・
来世は、スキー好きになった旦那と冬に行ってみたいけど・・(笑)
<まほろば倶楽部BBSへの投稿から 投稿日:2009年 7月15日(水)>
このドロミテ街道も、日曜とあってか自転車がいっぱい。
Pordoi峠2239mの麓の村Arabbaでは交互通行規制で、後からきた私達でも10分待たされた。
解除となって登っていくと、広やかな山腹に、まさに九十九折の狭い道が
いつ果てるともなく続いていて、車、オートバイ、自転車がつながっているのが見える。
ぱっと見、自転車の数が圧倒的。
上る、下る、の自転車をよけての運転は何ともスリリング。
峠に近づくと、さすがに押して歩いている人も見かける。途中で止まって、後からくる
お連れを待って、また乗ってこいでいく人も・・すごい体力だぁ~。
峠はカラフルなウェア、カラフルな自転車でいっぱい。自転車が日常って感じ。今日一日見たところ、
サポート車の屋根や後部に自転車を積んできて、コースに選んだ区間を走って楽しむようですね。
そんな車もいっぱい。
Sella峠2244m(お、セラパンツのセラかも!)方面でなく(あ~、失敗・・ポルドイ峠より高いのに!)
カナツエイへ向かったら
2本の道が合流するため通過に40分かかった大渋滞・・
脇を自転車がすいすい抜けていった(笑)
下り坂では、エンジンブレーキの車を抜いていくロードも何台もあったし・・!
もちろん、腕に自信の、すっとばして下る車もいっぱい・・ふぅ・・
そういえば、フィレンツェからアドレア海側Forliに向かう途中のMuraglione峠907mは
バイクのツーリングで有名らしく、峠の茶屋にはオートバイの写真が沢山飾ってあった。
ちなみに、この峠を下ったSanBenedetto in Alpe~Forliはジロ2009第15ステージの一部。
私は気がつかなかったのだが、ジロ関係?の碑があって、サイクリスト達が入れ替わり立ち代り
写真を撮っていたそうだ。
旦那は3組のシャッターを押してあげ、いつまで待ってもあまりに空かないので、
この方にお願いして撮らせてもらったとか・・
A FAUSUTO COPPI・・Passo Pordoi 2 luglio 2000・・という文字が見えますが・・
今調べたら・・おぉ、何と、アンジェロ・ファウスト・コッピの碑~! (2000/7/02に碑が建立?)
47~49、52、54と、彼は5回もこのポルドイ峠を制してるんですね~
彼がツールとジロをW制したうちの49は私の誕生年だし関心はあったのですが・・うかつ!
ファッツァルゴもコスタルンガもムラグリオーネも・・ジロの山岳競いの地と知り・・感慨ひたひた・・♪