10回以上コケましたかねえ？
インエッジゴケ… ばかりでした。（汗）
15:30 まで滑って… ゴンドラで下山。
これから… 新潟に旦那を迎えに行って…
所沢へ。
今回、コブに入ってみたのは・・ ３ヶ所のライン。（Ａ）まず、高速リフトを降りて・・ ジャイアントコースと分かれた辺りから始まる・・ １列。
（Ｂ）Ａの斜面が終わってから・・ テクニカルコースへ続く、緩斜面にできた４列くらい？のライン。
（Ｃ）メインゲレンデの・・ メイン斜面の端にできている・・１列。
（Ａ）最初は、下の方で、１、２回入ってみたものの・・ 即、失敗。でも、回を重ねるごとに、周囲の人の様子が見えてきて・・だんだんずうずうしくなってきて・・
コブから飛び出しても、またそばへ戻ってスタンバイして・・
上からの人が途切れたチャンスに・・ 間、髪をいれずに、入り込み♪
最後には、けっこう上から入ってみたりして♪
私ほどではないものの・・ すぐ弾かれる人や、コケる人もいて・・ なんか安心♪ （笑）
一番続いて・・５，６ターンはできたかな？
このくらいの斜度がある方が滑りやすいことを感じた。
でも、コブラインが不規則になると・・ コケてしまう。
変化に対応・・ っていう芸当は、まだできない。
斜度があると、こわくて余計テールから入ろうとしてしまい・・
雪を削るばかりで、次の入口で、尚のこと板が回らない。
身体がしっかりフォールラインを向いていないと・・ ってことですねえ。
そして、きっと・・ 直滑降の気分でないと・・ 普段、もっと縦に滑れていないと・・
つまり、小回りできないと・・？
っていうか・・ コブが上手くなったら・・ 小回りも上手くなる・・ってことね？
でも、斜度があると、コブの底がしっかりするから・・ ピタッもやりやすいっておっしゃってたし。
途中で待ちながら・・ は、ほかの人の滑りを見る、いいチャンスだった。
モーグルの選手さながらの人・・ アルペンでも私みたいな人・・ ハの字で土手をいく人・・
コブの中間で、サイドの縁まで上がって、そこでターンして？底を通って次のコブの中間のサイドへ・・
って滑り方の人も一人いた。
（Ｂ）ここの一番内側のラインを、ほぼ一人占め。ほかの人達は・・ その隣や、もっと外側のラインを滑ってテクニカルコースに向かう。
私・・ じっくり、練習。 斜度も安心でちょうどよく・・ 人もほとんど来ないし。
ここでも、うまくいくと５ターンくらい続けて滑れた♪
ただ、そのまま滑っていくと、テクニカルコースへ入っていってしまうので、
ぎりぎりのところでやめて・・木の間を滑って・・ メインゲレンデ側へ移動。
（Ｃ）メインゲレンデ側の、樹林帯で区切られたコブ斜面には、どうしても入れなくて、メインゲレンデの樹林帯際の、１列で練習。
ここも、来る人は、ほとんどいなくて・・ 安心。
ただ、中間部分が不規則なコブで・・。（涙）
結局、１列通しで滑る・・ ってわけにはいかなかったけど、私なりには・・ しつこく、食い下がってコブに入ろうとできた・・ のが、よかった。
１回でも、テクニカルコースとか、樹林帯脇とかに行ってみればよかったんだけどね・・。
ちょっと勇気がでなかった。
最後は、足がよれよれで・・ コケることが多くなったので、
最後１本は・・ コブはやめて・・ 通して滑ろう・・ と思ったのに、
やっぱり、コブに入ってしまう自分がいて・・（笑）
コブ滑りとしては・・ 斜度があると、やはりインエッジになってしまった。
そして、自分で自分の板を踏んで・・ コケっ！
ザラメのザブザブで・・ 怪我にはならなかったけど・・ ずいぶん、色々なコケ方をした。
でも、意識して・・
インエッジにならないようにとか、底にちゃんと着いてからトンとか・・ をできたときもあって・・
天下のかぐらで・・ 一人で・・ としては、まあまあだったかな？
師匠と一緒ならね～ あっちこっち行けるんでしょうけどね～。
あるいは、もう少し上手に滑れるようになったら・・
ジャイアントコースやテクニカルコースにも入れそうな予感はするんだけど・・。
ってことで・・ １５：３０まで滑って・・ 足、ほんとにヨレヨレで・・ ゴンドラで下山。
ロープウェイが空いているうちに降りてきて、よかったかも。
それから・・ 帰る頃には・・ メインゲレンデも、全体がコブができつつある状態になっていた。
今日見かけたテレマーカーは、お二人。
プラブーツの年配の男性と・・ 細革の男性 ＠顔は見なかったから年齢はわからないけど。
細革の人は、テクニカルコースで、華麗にテレコブ・・ が、リフトから見えた。
きっと、テレコブから・・ ジャンプターンにもつながるのかもね。
さて、ブーツの調子… 収まりの違和感は、すっかり忘れていたけど…車に戻りながら… 両足の爪先が痛かった。
インナーの爪先と、幅を… もう一度広げてもらうつもり。
