今朝・・といっても、まだ4:20かあ・・@なんせ、3:30から起きてるもんで。
今朝、また、ピカッ!
そうか・・マブテレ!
でも、念のため・・<マブダチ> をWEB検索。
マブダチとは「本物の」「本当の」を意味する形容詞の『まぶ』と
「友達」を意味する略語『ダチ』から成る合成語で「親友」を意味する。
マブダチは『まぶい』同様、もともとは的屋が使っていた隠語であった。
不良文化がマンガや音楽などで大衆化する1970年代後半の ...(@日本語俗語辞典)
へえ~ <マブダチ> って、<親友> のことなのね。
最近よく目や耳にする <マブダチ> ・・何とはなく・・<マブ> は <目蓋> のイメージだった。
<スキッド> も、長らくスキンヘッドのイメージ・・
<スキッド> と聞くと・・黄色いユニフォームのサッカーの審判の人の顔が頭に浮かんでた。(笑)
@ピエルルイジ・コッリーナ(Pierluigi Collina)さんていうのね。
やっと今回、自分の中で <ズラシ> と定着できたとこ。
で、今朝、頭に浮かんだ <マブテレ> は・・<まぶたテレマーク>
昨日、栂池で撮って頂いた動画から、静止画を作ろうと・・
一つ一つ・・何度も、何度も・・目を皿のようにして・・見返す中で、
その度に、足裏の、その部分が・・っていうより・・身体全体の筋肉が・・反応していた。
身体は椅子に座っているんだけど・・映像に合わせて、滑っているような・・
身体の錯覚・・その部分が熱く?動く感じ。
テーブルの下では、自然と両足が動いてしまってた。
それとともにやってくる・・
「ああ、滑りたい! ここんとこに気をつけて練習したい・・!」の、やるせない気持ち。
これが、なんとも・・辛い(笑)
で、今朝のピカッ!
なかなか雪の上に立てない無雪地では・・
いやいや、玄関開けたらゲレンデ・・の、ひらたさんだって・・滑れる機会はあまりないそうだし・・
この、自分が滑っている動画を見ることで・・
足裏や身体全体やが滑りを感じれる・・足裏に、身体に・・この時の滑りが蘇る・・感覚的復習ができる・・
つまり・・ まぶたでテレマーク・・<マブテレ>
自分の映像だから・・その時の雪質や気温や風音や・・そして、その時の師匠のアドバイスや・・
が、リアリティを持って・・目から身体に蘇るわけで・・♪
「ここんとこ直したい!」 とか、
「今度行ったら・・ここんとこ、もうちょっとこうやってみよう」とかの・・切なる想い (笑)に・・
次回、雪の上に立てたときには・・身体がスタンバイできてるだろうし。
我ながら・・いい考え!♪
よく、リフトの上で・・師匠と・・テレマークの足の動きを練習するけれど・・あれに似てる。
そうそう、今回、師匠・・<エアー テレマーク> っておっしゃってましたねえ。
何年も前・・訳も分からない私が・・ハの字がやっとできたばかりの私が・・
最初に「テレマークターンができるようになりたい」と言った頃から・・
親の原のリフトに乗るたびに・・この足の動きの練習をしましたね~。
次は・・再び「やっぱり、テレマークターンができるようになりたい」と言った・・3,4年前・・
その時は・・鐘鳴第二のリフトの上で・・でしたね~。
以来・・自分一人の時でも・・リフトの上で、しばしばやっている。
その時々で・・テレマークは滑れない自分ながら・・滑るときの工夫のヒントにはなってきた。
特に・・畳む方の足の動き。
最初の時の <歩いて歩いて> では・・ぐい~んとのばす・・それが実際ではのびなくて・・???。
つい最近・・秋八で・・<歩いて歩いて> がやっとできるようになったけど・・
ぐい~んの部分は、思ったほどには出ていなかったけど。
で、今回・・山足がしっかり軸になっていれば・・<ぐい~ん> ができるのだ・・という感覚は体感できた。
でも、まだ、その板差はちょっと。
そこに、師匠のアドバイス・・最後に、もうちょっとの <ぐい~ん>
リフトの上で・・師匠と・・自分で・・ず~っとやってきたエアテレの、あの感覚までもっていけば・・
と、身体には覚えさせてはあるのよね~。
ってことで・・
これからは・・雪の上にスキーで立てないことを嘆くのではなく・・
<マブテレ> で・・足裏&身体の感覚を・・研ぎ澄ませておこうっと!
わかります。
私はちょっとした坂で「チュッ」をしながら小走りする練習
名付けて「坂チュッ走」
手で板の動きを模倣する「ハンドテレマーク」、歩きながらマス集中を練習する「ウォーキングしてマス」などをしています。
すべての機会を逃さずの・・たゆまぬ精進! さすが!