

JAIA (日本自動車輸入組合 Japan Automobile Importers Association) のHP
その中の <輸入車ガイド> に…
<ブランドエンブレムの由来> ♪ それぞれの解説は… すべて選択して印刷用にすると一覧になる。
でも、すぐ見れるように… 自分でも 「暇ね~」 と思いながらも… 気になる車の解説を転載~♪

【アウディ Audi】
アウディのシンボルマーク「フォー・シルバー・リングス」は、4社の独立したメーカーが大同団結した歴史を表しています。
19世紀後半から20世紀はじめに創立された4つのメーカー、ホルヒ、ヴァンダラー、DKW、アウディが、
それぞれの得意分野と専門技術で手を結んだ共同体(アウトユニオン)が現在のアウディの前身です。


【アルファロメオ Alfa Romeo】
ミラノ市の紋章である赤十字とミラノの貴族ヴィスコンティ家の紋章である人間をくわえた大蛇の
2つのシンボルを組み合わせたものがアルファロメオのトレードマークです。
赤十字は、第1回十字軍遠征時に聖地エルサレムの城壁を最初に登り、十字架を立てた者がミラノ出身であったため。
大蛇は、初代オットーネ・ヴィスコンティが決闘で倒したサラセン人の盾に刻まれていた紋章であったという故事にちなんだものです。

ミラノの市章? またまたアルバムをながめなくっちゃ!

【シトロエン Citroen】 創始者アンドレ・シトロエン。
彼がまず手がけたのは自動車ではなく、V字型のミゾを持つ歯車(ヘリカルギヤ)の生産でした。この事業で基礎を築き、1919年、最初のシトロエンの名を冠した自動車が誕生。シトロエンのシンボル「ダブル・シェブロン」は、この独特の形をしたギヤから生まれました。

シトロエンの2CV(deux chevaux) … 死ぬまでに、一度乗ってみたい… 助手席でもいいから。
日本ではツーシーブイって呼ぶらしいけど… 私は、ジャックが呼んでた、deux chevaux だな。
これに乗って… 日本でなら… カーブドッチに裏口から… 葡萄畑通ってとか…
大町の? 高瀬川沿いの道… いや、安曇野の農道がいいかな?

【スマート Smart】
スマート車のタイヤとステアリングホイールを表したサークルと、スマートのこれからの方向を指し示す矢印を組み合わせ、スマート車の先進性を表現しています。

スマートのスポーツタイプが止まっていたのは… どこでだっけ? ミラノ?

【BMW】
BMWは、設立当時、飛行機のエンジンを作っていたところから、回転するプロペラの形をしています。
また、BMWの生誕の地であるミュンヘンの位置するドイツ・バイエルン州の州旗が青い空と白い雲を意味する色で表されているところから、エンブレムの色は青と白で構成されています。

ホテルの隣が… BMWのオートバイのディーラーだったのは… ミラノだったかな?

【BMWアルピナ Alpina】
1965年、当時のチューニングの象徴としてアルピナ社の基礎を築いたダブル・チョーク・ウェーバーのエアファンネルそしてクランクシャフトを加え赤と青を配色したエンブレムで、赤は限りない情熱、青は知性、高い志を意味しています。
今日では比類ない独自の個性を誇るドイツで最も小さい高級高性能自動車メーカー、アルピナの証です。

【現代 Hyundai】
ヒュンダイのエンブレムは、HYUNDAIの頭文字である「H」と「地球」をイメージした楕円をデザインしたものです。また、流れるような「H」の文字はスピード感を表現するとともに、人が握手をしている姿をシンボライズしており、お客様と企業が信頼により強く結ばれることによって、世界を舞台に大きく飛躍するヒュンダイモーターのイメージを表現しています。

都内の方がわりと見かけるけど… 新潟でも、たまに見る。
韓国で借りたのは、サムスンだったので、まだ運転したことはない。
うちにホームステイした朴外柱(パク・ソンジュ)のパパは… ウルサンで現代に勤めていた。
今や、彼がパパだろうな。元気かなあ?
ヨーロッパでも、最近けっこう走っているし… イタリア中部の小さな町にもお店があった。
シンガポールでも、わりと見かけた。

【フィアット FIAT】
フィアットオートは、ジョバンニ・アニエッリ(シニア)によって、1899年にトリノに設立されました。その名称FIATは、トリノの自動車製造所をイタリア語で表したFABBRICA(工場)ITALIANA(イタリアの)AUTOMOBILI(自動車)TORINO(トリノ)の頭文字を取ったものです。
フィアットは、2007年、新たなる戦略を具現化したロゴデザインを発表しました。
これは、1931年から1968年間、フィアット車のフロントを飾っていたシールドから派生したもので、円形のフレームに囲まれた真紅の背景に、これまでよりも縦長になった ″FIAT″ の文字が白色で配置されています。
長きにわたって力強く、そして優れたモデルを世に送り出してきたフィアットの歴史を象徴する円形ロゴと、テクノロジー、イタリアンデザイン、ダイナミックさ、そして独創性を表現する3D効果が融合したこの力強いロゴデザインが表現しているのが ″change in continuity″。
つまり、これまで歩んできた過去の歴史に敬意を払いながらも、未来へ向かい進化し続けるブランドであるということを象徴しています。
このロゴデザインは、身近で毎日の生活をより素晴らしいものにするクルマを100年以上にわたって創造し続けてきた、イタリア企業としての使命を総括したものといえます。

名前はわからないけど、卵の黄身色のコンパクトカー… もう40年くらい前の話。
今は卵色なんて嫌 @目立つから。(笑)
でも、運転はしたことある… 最初のイタリアの時?

【フェラーリ Ferrari】
1923年、アルファロメオに乗り初優勝したエンツォ・フェラーリは、第一次世界大戦の撃墜王フランチェスコ・バラッカより、亡き撃墜王の機体から切り取ったマークをプレゼントされました。
これが黒い跳ね馬のマークで、その後フェラーリのシンボルとなりました。

そうそう… いつだったか? 横浜横須賀道路の馬堀海岸ICで… 数台繋がって出ていったっけ。
自分としては… コルチナダンペッツオのロープウェイ乗場に… フェラーリのマークのついたスキー板が展示してあったのと… コモのボート置き場で見かけた、フェラーリマークのヨット。

【フォルクスワーゲン】
フォルクスワーゲンは、そのドイツ語(Volkswagen)の語源の通り「人々のための車」をめざして、1930年代に誕生しました。
「機能」「品質」「ドライバビリティ」を妥協することなく追求し、価格面では「ヴァリューが高い」製品であり続けることで、各セグメントの規範になることを目標としています。

延泊して待って、やってきたのが… VWのステーションワゴン @これは快調だった。(笑)
なぜステーションワゴンだったかというと… アパラチア山脈のスキー場でヨーロッパ初スキーをするために… 自分のBCクロカンセットを持っていくつもりだったのさ。
それが、レンタルスキーでってなって、急遽師匠にアルペンのレッスンして頂いたのに…
旦那が、足でも折られたら明日の飛行機に乗れなくなると反対するもんで… 泣く泣く、尻スキーでがまんしたのさ。

【ブガッティ BUGATTI】
赤いオーバルの中にブランド名称となっているファミリー名:BUGATTI(ブガッティ)
その中央上部に創業者名ETTORE BUGATTI(エットーレ・ブガッティ)のイニシャル:EB
BUGATTIの車は常に贅沢で、ラグジュアリーな車を代表するものとなっており、それらの逸話によりBUGATTI神話と呼ばれています。
1909年エットーレ・ブガッティは自分自身の自動車を設計、この新車を軽量化、時速80km/hのスピードが出るよう製作されました。
ブガッティ10型で、赤いオーバルのブガッティプレートをつけた最初の自動車です。


【プジョー Peugeot】
プジョーは、1810年頃鋼材工場として誕生したのが始まりで、プジョー製のノコギリ等には、品質の証として「ライオンの歯のような(刃の強さ)」「ライオンの体躯のような(刃のしなやかさ)」「ライオンの走りのような(速い切断速度)」の3つを意味するライオンマークが付けられていました。
これに由来するのが現在のマークです。

最近は、全然みていないけど… 韓国ドラマで、よく出てきてた。
『ラストダンスは、私と一緒に』 で、チ・ソンが運転していたっけ。
(@この記憶力の悪さ! 顔やシーンは見えてるんだけど。(泣) ちょっと長いタイトル。)
S.E.S.っていうグループの、ユジンがヒロインだったドラマ。
あ、『ラストダンスは、私と一緒に』… チソンの笑顔が好き♪

【プロトン PROTON】
プロトンは、1983年に設立され、マレー語Perusahaan Otomobil Nasionalの略称で、マレーシアの勇気、強さと威厳の象徴であるマラヤンタイガーをシンボルに採用した現在のマークです。

今夏、マレーシアでいっぱい走っていて… どうして、こんなに シュコダが?って思ったんだけど。

【ポルシェ Porsche】
ポルシェ社のクレスト(紋章)は、所在地であるバーデンビュルテンブルグ州とシュトゥットガルト市のクレストを合わせたものです。
中央のシュトゥットガルト市のクレストには馬が跳ねていますが、STUTTはドイツ語で牝馬を、GARTは英語のGARDENにあたります。
つまり、シュトゥットガルトは日本語にすると「馬の園」という意味になります。

シュトゥットガルトは… 中心部は走ってないけど… すぐそばを高速で通過した。
大きなJCがあったっけ? ロマンチック街道旅の最後に… ハイデルベルクへ向かう時?
それより… なかなか怖~いエピソード。 このエンブレム自体に馴染みがなくて… 盛岡ICを出て田沢湖に向かう時… 私が追い抜いたのが気にいらないらしく… 黒い大きなセダンが無理やり追い抜いてきて。
わたしゃ、このエンブレム何かな~?と… よく見えるように、&
性能に合わせていけるかと… ぴったりついて走ったら @アベニールGTで… それも気に入らないらしく…。
追い抜く素振りもしてやったら… かなり頭にきてたらしく。(笑)
生保内の市営球場の信号で… 刺激しないようにと… 信号が青になってから右折車線に入って右折したら…
戻ってきて、こっちの道へ入ってきて… 私を追い抜いて… 私の前を、抜かさせないように。
でも、わたしゃ、この道から、さらに細い道に入ったところが目的地なもんで…
右折したら、さすがに追いかけてはこなかった… 馬鹿だね~ あのポルシェセダン。
ポルシェのセダンなんだから… もっと大人な走りをすればいいのにねえ(笑)
それ以来… このエンブレムはお馴染み♪ カエル君ポルシェには、このエンブレム… ついてる?

【ボルボ VOLVO】
ボルボ車のフロントグリルにあるマーク(♂)は、中世ヨーロッパの錬金術師たちが用いた鉄のシンボルマークに由来します。
ボルボの故郷、スウェーデンは昔から錆に強いスウェーデン鋼で有名。
加えてボルボ車の母体は、世界的なベアリングメーカーSKFであることなど、鉄と深い関係を持っています。
VOLVOは、ラテン語で「私は廻る」を意味し、元はSKFのベアリングの商標でした。

で、ラテン語で「私は廻る」って意味ですか~ だから、語尾が o … なるほどね~。
不定形は… volvere だって。(単) volvo volvis volvit (複) volimus volvitis volvunt
スペイン語、ポルトガル語では volver。
@大学の時、ラテン語とって… 2、3回しか授業にでなかった。(汗) でも、興味はありんす。

【マセラテイ MASERATI】
マセラテイのエンブレムは、古都ボローニャの紋章である「海の神ネプチューンの三又の槍」をデザインしたものです。
マセラテイは、1914年にアルフィエーリ・マセラテイによって設立されたイタリアの数あるスーパーカーの中でも最も長い歴史と豊富なレース経験を持ったブランドとして有名です。

ボローニャの紋章! ってことで… 俄然、興味が。
北イタリア旅で… マントヴァからフィレンツエへ向かうとき… 高速で傍を通りましたよ。
ボローニャを過ぎてからの道がすごかった… 細くてくねくねのアップダウン… トンネルが多かった。
トスカーナの丘陵地帯だったんですね~。 まるで、中央道の初狩付近が延々続くって感じ。(笑)
2車線の細くね道を… みんなバンバン飛ばして&追い抜いて… その流れに乗らなくちゃってんで…(汗/笑)

【メルセデス ベンツ Mercedes-Benz】
「スリー・ポインテッド・スター」のエンブレムは、カール・ベンツと並んで世界で最初に自動車を発明したゴッドリープ・ダイムラーが、自動車のみならず、あらゆる交通機関に自社製作のエンジンが搭載されることを夢見て、その活躍の舞台「陸・海・空」を表現したものです。

一度くらいベンツを運転してみたいと… ドイツロマンティック街道の旅では、ベンツを奮発。
1600ccくらいだったと思うけど… 抜群の安定感♪
160km/h も、へ~ちゃら… さすが! の印象だったけ。
世界のアウトバーン… 道もいいってことかな?
最近は… 国内では… ベンツより、BMWの方がよく見かけるんでないかい?

【ランボルギーニ LAMBORGHINI】
猛牛は1946年来のランボルギーニのシンボルでありトレードマークです。
スーパースポーツカーであるランボルギーニ車にみなぎる野生の鋼の筋肉を物語り、
パワーチャージの速さ、強さ、しなやかさを表しています。

真っ赤なランボルギーニ… 写真、撮らせてもらっちゃった♪

【ルノー RENAUT】
ルノーのエンブレムは、1898年から現在まで8回形が変わっています。
現在のエンブレムの原型は、1925年に以前の円いエスカッシャン(盾形紋)のエンブレムを、豪華さと技術、上品さと合理性が結びついたロザンジュ(菱形)に変形させて誕生しました。


【ロータス LOTUS】
ロータスとは、植物の「蓮」の意味で、エンブレムもこの蓮を象っています。
「LOTUS」の上に書いてあるのは、A、C、B、Cというアルファベットを組み合わせたもので、ロータスの創立者である、Anthony Colin Bruce Chapmanの頭文字をとってつけたものです。

【ロールスロイス Rolls-Royce】
一徹な技術者、フレデリック・H・ロイスが作った試作車の優れた性能とメカニズムに感銘を受けた若き貴族でビジネスマンのチャールズ・S・ロールスは、二人の名前を結んで「ロールス・ロイス」と命名し、そこから頭文字のRとRを組み合わせたエンブレムが誕生しました。

では、乗ったことありません @1973年頃。
その他、ラインナップや…

年別掲載記事など… これらも、なかなか興味深い。


【オペル OPEL】

ってことでピコピコ… ウィキしてみたら…
>ブランドの価値が崩壊してもはや日本での販売を維持することができなくなったこと、
>親会社であるGMの経営悪化などの理由から、GMアジア・パシフィック・ジャパン(GMAPJ)は
>2006年5月8日に、在庫限りでオペルのすべての車種の新車販売を終了すると発表した。
>GMAPJは「オペルはGMの欧州地区限定ブランドとして生き残っていく」と発表した
だそうで… どうりで、最近、日本ではオペルをほとんど見かけませんねえ。
ヨーロッパでは、いつの旅だったか忘れたけど… 2,3回オペルだった。
南フランスとオーストリア… スイスもだった? 記憶、曖昧。
ちゃんと資料や写真を調べて… 一覧表作らなくっちゃね~。

【シュコダ SKODA】

ってことより… ずっとロシアの車と思ってたんだけど… チェコの車だったのかあ!