さて・・ここからが・・もっとワクワク♪
駐車場の奥には・・この雪渓・・雪も白く・・柔らかく・・♪
ビデオも撮ったので・・あとで、載せましょうね。
ワクワクしながら・・ここでスキーを履いて・・少し偵察に。
雪渓はけっこう広く、登って行けそうだけど・・マタフリ沢の本流エリア?がブロック崩壊しているのが見えた。
また、登っていった先にブッシュが見えて・・そこの雪の斜面は、沢に落ちている感じ。
そのブッシュの脇も・・行ってみれば、きっともっと上に抜けれそう。
でも・・ここから入ったことはないし・・体力的にも、時間的にもゆとりがないし・・
滝の小屋までという一応の目的もあるので・・それ以上の偵察はやめ。
でも、ここで眺めてみたことが・・後で、役にたった。
さて・・駐車場から・・上の3つの?雪渓がよく見えるんですね~!♪
左から・・澄郷沢・・荒木沢・・マタフリ沢・・なのかなあ?
貝型雪渓っていうのも見えてるの?
12:55 スキーぶら下げ・・駐車場を出発。
登山道が雪に覆われている場所が・・さすがに多い。
その合間に・・雪融けあとの花が・・
荒木沢の手前の・・やはり登山道が雪に隠れている部分があり、そこは山側に広く雪原が広がっていて・・
どう考えても・・この先の登山道につながっていそう。
・・ってことで・・スキーを履き・・入り口の木や枝の様子を頭に入れて・・雪原に入り、ショート。
思ったとおりに、登山道に戻れた♪
13:15 荒木沢。
雪は確実に上までつながっているし・・ミズミチもないし・・♪
でも、時間も体力もなし。 なんせ、車を止めた場所まで歩いて帰らなければならない。
でも、ちょっと足跡を残したいしな~・・などと迷っていると・・ガスが出てきた。
今日はガスに包まれると・・ヤバイ。
「13:20 ガスが出てきたので、帰ろうかな~」と、ボイスメモ。
しかし、また、少し明るくなったので・・滝の小屋へ向かった。
途中に・・何とかザクラ・・オオカメノキ・・ミツバツツジ・・
滝の小屋のすぐ手前の小さな沢も・・雪に埋まっている。
でも、ここって・・橋の部分が狭いから・・なまじな雪融け状態だと・・踏み抜きそうで、歩くのがこわいかもね。
13:30 滝の小屋。 トイレは、奥の一つだけ使用可能・・助かりますね~♪
滝の小屋の奥の登山道は・・澄郷沢はけっこうな勢いで流れていた。
ここを渡って、奥の雪渓まで行ってみる時間はない。
ってことで、急いで写真だけ撮って・・13:35 滝の小屋を出た。
荒木沢を渡り・・スキーを履いてショートした残雪帯に着いた。
ここからが・・結果的に・・本日の、核心部!(笑)
スキーを履いて・・さっき通った雪の上を歩いて・・覚えておいた所で、登山道へ・・
戻ろうとして、ふと見ると・・枝に赤い布。
そのずっと先にも・・赤い布が見える。
空は、また明るくなっていたし・・赤い布は目印なんだから・・変な場所には連れていかれないはず。
たぶん、冬場の・・スキールートなんだろうな~、マタフリ沢へのルート何だろうな~・・と読んだ。
もし、途中でわからなくなれば・・もとに戻ってくればいいし。
初めのうちは雪の上で移動できた赤い布・・だんだん、ブッシュの中に・・。
そこは・・祓川での経験が役だち・・枝くぐり・・笹渡り・・。
地図を頭に描けば・・ここは、荒木沢とマタフリ沢の間であって・・つまり、谷側に登山道があるわけで・・。
ブッシュの最後の枝をくぐると・・広い雪渓に出た @14:08。
奥に見える、崩落場所の形は・・駐車場の奥からのぞいたマタフリ沢の上部と同じ・・
つまり、マタフリ沢に出たってこと・・♪
せっかくなので・・雪の上で記念撮影~。
広い雪原・・ミズミチもそれほどでもないし・・下の方に・・駐車場の屋根も見えた。
しばし、思案の末・・ここを滑って駐車場へ戻ることにした @14:10。
考えてみれば・・スキーを履いて歩きはしたけど・・滑るのは・・今日、初めて。
そもそも、滑るってこと自体・・5月7日に、鉾立から登った途中の雪渓で滑って以来。
足棒立ちのボーゲンで・・生まれた小鹿状態で・・そろり、そろりと・・一応ターンもしながら・・滑り下りた。
暫くして・・ブッシュ帯にぶつかった @ 14:27。
自分としては、もう駐車場のすぐ上のつもりだったけど・・
見えたトイレの屋根は・・意外にも・・まだ、ずいぶん下の方だった。
このまま、ブッシュのマタフリ沢側にそって下れば駐車場の奥に着ける・・ってことはわかってたけど・・
そこまでの雪の様子・・斜面の様子・・が、わからない。
さっき、駐車場の奥で・・もっと上まで登ってみればよかった・・と悔やまれた。
空には・・ヘリコプター。何かあれば・・見えているかも・・と、ちょっと安心。
(上からは、わかりやすい色の物を振って合図しないと見えないらしいけどね)
あっちへ、こっちへ・・ウロウロしながら迷って・・
ここは、安全サイドで・・ここから登山道へ抜けることにした。
スキーは抜いで・・
見えている駐車場のトイレの屋根を目印に・・登山道のありそうな方向へ・・ブッシュくぐり。
水音のしている方は・・雪を踏み抜くといけないので・・避けた。
見当をつけて・・枝をくぐって進んだ。
で、14:31 ついに、登山道へ出た。
思ったよりは、上の方だった。
そこからは・・時間にせかされてだったので、記録していないけれど・・
駐車場に出て・・トイレの脇の登山道を下り・・もう一段登山道を下り・・
もと来た道をせっせと歩いて・・歩いて・・歩いて・・車に戻った。
車の到着時刻が何時だったのか・・?
麦秋の北下越を走って・・自宅に着いたのは・・19:02だった。
この写真のポイントは・・車窓の麦秋風景もさることながら・・
ラグビー犬がぶらさがっている・・手すり!
セレナ1世の・・とってもよかった部分。
普通車より座席の高いセレナに乗り込むのに・・下りるのに・・
この手すりは、安全安心を全面サポート♪
私が乗りやすいばかりでなく・・ドアに体重がかかってドアが動き、隣の車にぶつかる心配もなし。
それに、ここは・・いろいろマスコットをぶら下げるのにも便利だったし♪
今度の、セレナ2世には、ここに手すりがないのよね~。
手すりはドアについてて・・安心して身を任せれないのよね~。
ってことで・・ 6/07のレポ・・やっと・・(完)
(*この項・・後日、本来の場所へ移動すること。)
駐車場の奥には・・この雪渓・・雪も白く・・柔らかく・・♪
ビデオも撮ったので・・あとで、載せましょうね。
ワクワクしながら・・ここでスキーを履いて・・少し偵察に。
雪渓はけっこう広く、登って行けそうだけど・・マタフリ沢の本流エリア?がブロック崩壊しているのが見えた。
また、登っていった先にブッシュが見えて・・そこの雪の斜面は、沢に落ちている感じ。
そのブッシュの脇も・・行ってみれば、きっともっと上に抜けれそう。
でも・・ここから入ったことはないし・・体力的にも、時間的にもゆとりがないし・・
滝の小屋までという一応の目的もあるので・・それ以上の偵察はやめ。
でも、ここで眺めてみたことが・・後で、役にたった。
さて・・駐車場から・・上の3つの?雪渓がよく見えるんですね~!♪
左から・・澄郷沢・・荒木沢・・マタフリ沢・・なのかなあ?
貝型雪渓っていうのも見えてるの?
12:55 スキーぶら下げ・・駐車場を出発。
登山道が雪に覆われている場所が・・さすがに多い。
その合間に・・雪融けあとの花が・・
荒木沢の手前の・・やはり登山道が雪に隠れている部分があり、そこは山側に広く雪原が広がっていて・・
どう考えても・・この先の登山道につながっていそう。
・・ってことで・・スキーを履き・・入り口の木や枝の様子を頭に入れて・・雪原に入り、ショート。
思ったとおりに、登山道に戻れた♪
13:15 荒木沢。
雪は確実に上までつながっているし・・ミズミチもないし・・♪
でも、時間も体力もなし。 なんせ、車を止めた場所まで歩いて帰らなければならない。
でも、ちょっと足跡を残したいしな~・・などと迷っていると・・ガスが出てきた。
今日はガスに包まれると・・ヤバイ。
「13:20 ガスが出てきたので、帰ろうかな~」と、ボイスメモ。
しかし、また、少し明るくなったので・・滝の小屋へ向かった。
途中に・・何とかザクラ・・オオカメノキ・・ミツバツツジ・・
滝の小屋のすぐ手前の小さな沢も・・雪に埋まっている。
でも、ここって・・橋の部分が狭いから・・なまじな雪融け状態だと・・踏み抜きそうで、歩くのがこわいかもね。
13:30 滝の小屋。 トイレは、奥の一つだけ使用可能・・助かりますね~♪
滝の小屋の奥の登山道は・・澄郷沢はけっこうな勢いで流れていた。
ここを渡って、奥の雪渓まで行ってみる時間はない。
ってことで、急いで写真だけ撮って・・13:35 滝の小屋を出た。
荒木沢を渡り・・スキーを履いてショートした残雪帯に着いた。
ここからが・・結果的に・・本日の、核心部!(笑)
スキーを履いて・・さっき通った雪の上を歩いて・・覚えておいた所で、登山道へ・・
戻ろうとして、ふと見ると・・枝に赤い布。
そのずっと先にも・・赤い布が見える。
空は、また明るくなっていたし・・赤い布は目印なんだから・・変な場所には連れていかれないはず。
たぶん、冬場の・・スキールートなんだろうな~、マタフリ沢へのルート何だろうな~・・と読んだ。
もし、途中でわからなくなれば・・もとに戻ってくればいいし。
初めのうちは雪の上で移動できた赤い布・・だんだん、ブッシュの中に・・。
そこは・・祓川での経験が役だち・・枝くぐり・・笹渡り・・。
地図を頭に描けば・・ここは、荒木沢とマタフリ沢の間であって・・つまり、谷側に登山道があるわけで・・。
ブッシュの最後の枝をくぐると・・広い雪渓に出た @14:08。
奥に見える、崩落場所の形は・・駐車場の奥からのぞいたマタフリ沢の上部と同じ・・
つまり、マタフリ沢に出たってこと・・♪
せっかくなので・・雪の上で記念撮影~。
広い雪原・・ミズミチもそれほどでもないし・・下の方に・・駐車場の屋根も見えた。
しばし、思案の末・・ここを滑って駐車場へ戻ることにした @14:10。
考えてみれば・・スキーを履いて歩きはしたけど・・滑るのは・・今日、初めて。
そもそも、滑るってこと自体・・5月7日に、鉾立から登った途中の雪渓で滑って以来。
足棒立ちのボーゲンで・・生まれた小鹿状態で・・そろり、そろりと・・一応ターンもしながら・・滑り下りた。
暫くして・・ブッシュ帯にぶつかった @ 14:27。
自分としては、もう駐車場のすぐ上のつもりだったけど・・
見えたトイレの屋根は・・意外にも・・まだ、ずいぶん下の方だった。
このまま、ブッシュのマタフリ沢側にそって下れば駐車場の奥に着ける・・ってことはわかってたけど・・
そこまでの雪の様子・・斜面の様子・・が、わからない。
さっき、駐車場の奥で・・もっと上まで登ってみればよかった・・と悔やまれた。
空には・・ヘリコプター。何かあれば・・見えているかも・・と、ちょっと安心。
(上からは、わかりやすい色の物を振って合図しないと見えないらしいけどね)
あっちへ、こっちへ・・ウロウロしながら迷って・・
ここは、安全サイドで・・ここから登山道へ抜けることにした。
スキーは抜いで・・
見えている駐車場のトイレの屋根を目印に・・登山道のありそうな方向へ・・ブッシュくぐり。
水音のしている方は・・雪を踏み抜くといけないので・・避けた。
見当をつけて・・枝をくぐって進んだ。
で、14:31 ついに、登山道へ出た。
思ったよりは、上の方だった。
そこからは・・時間にせかされてだったので、記録していないけれど・・
駐車場に出て・・トイレの脇の登山道を下り・・もう一段登山道を下り・・
もと来た道をせっせと歩いて・・歩いて・・歩いて・・車に戻った。
車の到着時刻が何時だったのか・・?
麦秋の北下越を走って・・自宅に着いたのは・・19:02だった。
この写真のポイントは・・車窓の麦秋風景もさることながら・・
ラグビー犬がぶらさがっている・・手すり!
セレナ1世の・・とってもよかった部分。
普通車より座席の高いセレナに乗り込むのに・・下りるのに・・
この手すりは、安全安心を全面サポート♪
私が乗りやすいばかりでなく・・ドアに体重がかかってドアが動き、隣の車にぶつかる心配もなし。
それに、ここは・・いろいろマスコットをぶら下げるのにも便利だったし♪
今度の、セレナ2世には、ここに手すりがないのよね~。
手すりはドアについてて・・安心して身を任せれないのよね~。
ってことで・・ 6/07のレポ・・やっと・・(完)
(*この項・・後日、本来の場所へ移動すること。)