海賊日記

子育てと趣味の日記

突然に

2008年05月07日 23時20分37秒 | Weblog
連休明けの今日はいつもより利用者さんが多くて慌ただしい朝だった。(送迎の車でちょっとうとうとしちゃったけど)(おい)

入浴の開始時間を少し過ぎて通所に戻ってきて、慌てて洗う担当の支度をして。
数人洗ったところでやっと一息つけて。

「あれ、そういえば○さん(旧相棒)いないね?今日お休み?体調悪いのかな」
そしたら年配の同僚が。
「・・あ。まだSさん聞いてなかった?○さんのご主人、今朝交通事故で亡くなってね・・・」


え?


その後も時間は慌ただしく過ぎて行き、半日勤務のあたしは詳しい事を聴く間もなく帰宅。
夕刊で、事情を知りました。

今朝方、アルバイト先から戻る国道で、路肩に止まっていたトラックに追突。
その三時間後に。

職場に連絡が来た時は、危篤、ということだったらしいですが。


訳があってご主人と別居していた彼女。
伝えたいことがいっぱいあったと思う。今度あったら言ってやろう!みたいな事であったとしても。
伝える相手のいなくなってしまったことを、彼女は今どんなに後悔してるだろう。
明日は必ず来る。当たり前に思っていたことを。

あたしはどう接したらいいだろう。一週間後には戻ってくる彼女に。
あたしが出来ることは、ほんの少しでも後悔の少ないような日々を送るよう心掛けること。
もっと優しくしてあげれば良かった、もっと相手の気持になって考えてあげれば良かった。

そう思って自分を顧みると、・・・山ほど後悔しそうだ。


あたしももうちょっと歩み寄らなきゃいけないよなぁ。


流れていたものが突然途切れる。
そうならないよう心から祈りながら。


それから少しでも彼女の痛が和らぐように、その時が来たら話を聞いてあげたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW。

2008年05月06日 10時26分12秒 | Weblog
今年の一大イベントは長男の東京遠征でしょう。
なんたって初めて・・・いきなり二泊三日、だよ?
あらゆる意味で自由なこの学校。だいじょぶなんか;と思いつつ、まー割としっかりした子なので準備等もそんなに手古摺ることもなく普通に出掛けて行った。

初日は「こんな部屋だよ」とメールが来て、「朝念のため起こして」(ホテルのシングルだったんだよーふざけんな!雑魚寝しろ)で起こしてやって。
早起きしなきゃならない日は緊張するんで夜中何度も目が覚めて。
で、中日二日目は全く音沙汰なし。忙しいんだろうな、と思いつつも心配;
三日目の朝「起きろ」の電話をしても出ない。
・・こいつまさか携帯なくした・・・?何かあった?
母親なんて、こんな風にいちいち心配の種になるんですよねぇ(ふぅ)

んでもその後やっとメールが来て、朝ドタバタしてて返事する余裕がなかったと。


夕方帰ってきましたが・・・元気どころか、満面の笑みで(笑)
「オレ試合出して貰えたんだよ!!」
えええ?!

だってあんたまだ硬式の練習ほとんどさせて貰えてなかったじゃん!雑用ばっかで。

話を聞くと、試合は「B戦」(1・2年生チームの試合)で、サードは二年生に一人しかいなくて。
一度でもエラーすると交代させられる、っていうことになってたらしく、その二年生がやっちまって長男に出番が回ってきたと。
で、長男は「アピールするチャンス!」とばかりに大ハッスルして、センター越えの二塁打打ったり、ヘッドスライディングしたり、守備でも好プレーしたり、声も精一杯出して頑張ったらしく。
監督に褒められたそうですv
高校野球の監督なんて、基本褒めませんからね?
好印象を与えた、ってご満悦で帰ってきたわけです。

一年生は14人。試合に出して貰えたのは長男と、ピッチャーで全国大会3位になった中学出身の子とふたり。
試合について回って雑用をこなすだけの遠征だと思っていたから、聞いてるあたし達も嬉しく。
良かったなぁ、と胸を撫で下ろしました。

実際何をしたわけじゃないんだけど、気持ち的に一番のイベントだったわけです。(笑)

あとはねー・・・隣町の(ええほんとに自分の街には何もないんですよ・・・)郷土博物館の子どもの日のイベントに、妹と姪っこ達と行きました。
越すに越されぬ大井川の宿場町が再現されている博物館で、大好きなんです。
古いものの中にいると、なんでこんなに心が落ち着くんだろう・・・・嬉しくてにやけちゃうんですよ。自分でもちょっとどうかと思うんですが。
木の匂いとか古びた壁の色とか、軋む床とか。たまらないです。

初日には海釣りにも行ったでしょ・・あとは、今日行けたら隣街の(ちなみにこの三つの隣街は全部違う街です)お茶のイベントに行こうかなv新茶詰め放題やってるんだーその街のお茶、美味しいんだよ。
お茶は産地によって全然味違うよね。

なんだかんだで充実した連休になりました。


そそ、ルフィについて次語りますv


■メルフォお返事

>Morlin.さん

毎度お持ち帰りありがとうございます~~~///
毎年一番に声を掛けてくださって、ほんとに嬉しいです//Morlin.さん、ゾロルの大御所さんなのに、あたしなんかに・・・;(ほろほろ)

んでも、毎年ルフィの誕生日だけは当日イラストを上げてます。
ルフィファンサイトを名乗っているからには!!
素敵なお宝と一緒に飾られるのを見るのも、毎年の楽しみの一つですv
ほんとにありがとうございましたv
Morlin.さんも誕生祭頑張ってくださいねv楽しみに伺わせていただきます!


>私信
日記でお返事ありがとねーvとても勉強になるよ・・・(頷)いよいよ一年坊主も始動だねー気が引き締まる//
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なるほどー。

2008年05月05日 00時11分17秒 | Weblog
某さんの日記読んで、中学の部活動について考えてみました。

確かにスポ少の時代と学校の部活とは、親の出番が違いますよねー。
中学は学校の教育のひとつだから、親の口出し(指導的な)はなし。
先生に意見を言うことはあるけど、よっぽどの時で・・そうでなければ、子供対顧問の先生、の世界。

そんでも野球は道具も多いし、審判は大人がやるので父親の出番はあるし、戸外のスポーツってことで給水関係も母親がほとんどしてます。
これが女子のソフトだったりすると違うのかなぁ・・・
男の子だと母親が手を出しすぎる傾向はあるな、と思います。
ええ、そんなのやってやらんでも、気が付いてないなら教えてやって自分らでやらせたらいいんじゃない?って思うこともしばしば。
でも、「細かく配慮して手助けしてやる」のがいい、と思われている風潮はありますねぇ・・・皆がそんななので動かないと「気が利かないお母さん」みたいな。
でも、女の子の活動の仕方を知らなかったので今まで当り前かと思ってたけど、やっぱり違うよねー・・うんうん。今度はそういう目でも見て行こう。


ほんとは顧問の先生が心得て子供たちに指導してくれるとありがたいんだけど、そういうところに気が付く人ばかりじゃないし。
どこまで口を出していいか悩むところですね。

心・技・体。そう謳ってるからには、それに近づく指導をして欲しいなー。


うちのところは9日が本登録なので練習試合の時はまだ行ってないの。
あさっての練習から本格始動。
一年生は13人入るらしい。
久しぶりに中学のユニフォームを見れる・・・きっと去年の長男の頃を思い出しながら、だろうな。


それから、ゴミ袋の事も、ありがとーvクローク探せばいいね♪

そ・れ・か・らv

ルフィ ハッピーバースデイ♪

TOPのルフィにはモデルがいますv
分かる人には分かる(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海釣り

2008年05月03日 16時37分15秒 | Weblog
今日は次男が野球お休みだったので、隣り街の港で釣りをしました。六時間ほどいて釣果はジンダベラ(食べれないちっさい魚)六匹と堤防の壁に這ってたカニ三匹。
子供達は釣針でカニを釣るのがとても楽しかったようです♪

明日は実家に妹家族が来るので遊びに行きます。
姪っ子達からかうのは楽しい♪


携帯より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のキーワード。

2008年05月02日 22時57分36秒 | Weblog
既に3分の1過ぎてますがね。

「積極的になる」これじゃないかな、と、このところ思うわけです。

今日は高校の懇談会がありました。正直言って、気が重かった。
なんつーか・・・・場違い?(ちょー小心者)だってね、あたし地元だから。
この高校の敷居の高さはよく知ってるわけですよ。もうさー小さい頃から「勉強が得意」な子達の集まり、もしくは「人生の勝利は勉強の出来で決まる」的な家庭のお子様の集まり?(卑屈すぎ)なイメージでねー。
入学式だって、小さく聞こえてくるのは大学の話。はー・・。

勉強は実際大変そうです。見てるだけで身震いします。
んでもどこの高校でもきっと大変さはそんなに変わらないのかもしれないけど・・・あたし自身に「勉強アレルギー」があるのかもしれない(笑)いいじゃん授業中寝てたって!!(良くない)ノートが「なんでも帳」になってたって!(だめ)オレはちゃんと公立に入れたぜ。短大だけど。


まぁそんな俯き加減な気持ちでもって高校へ向かったわけですよ。
担任の先生は英語の女の先生。入学式の時の印象とは違い、キャリアがあって厳しそうだけど、話には納得の行くところも、あたしの思いと同じものもあって。
さっぱりしてるけど暖かい面も面倒見の良さそうなところも見られて。
いい先生だなーと思いました。

で、自己紹介をしたわけですが、同じクラスに一人いる、という野球部員のお母さんもいらしてて。
帰り際、勇気を出して声を掛けたんです。
そしたら気持ち良く返してくれて//「ああ、ゆうすけ君のお母さんですね、息子からよく名前を聞いてます」ってv
誰も知り合いのいない、心細い高校の中で、知り合いが出来た//

ほんっとに小さいことだけど、あたしにとっては嬉しい事で。
良かったなー行動起こして、って思ったんです。

長い話ですがようやくタイトルの意味にこぎ着けましたね。
気が小さいのと、変に気を回す(今声掛けたら迷惑かな、話したい気分じゃなかったらどうしよう・・)ところがあるので、いつも話し掛けられるのを待ってしまうんだけど。
もうちょっと勇気出したら、案外いい感じに進めるもんなのかもなーと思う事が、少し続いたんですね。

まー思うだけかも知れませんが。(台なし)
ちょっと頑張ってみようかな。



私信>ゴミ袋買うんですねー(メモメモ)
そうそう、幕張の時はチケットに「A」ってブロックしか書いてなかったの。なので、早く並べばその分いい場所にいけたんだよ。
でもエコ○のはブロックの後に番号が書いてあった・・これって整理番号なんだね、てことはこの順に入場するんだ!
じゃあ早く並ばなくてもいいのかも~v

色々教えてくれてありがとーv(手をぶんぶん)



明日は長男が2泊3日の東京遠征に出掛けます。初めての事なのでドキドキ~//
夕食と朝食は自由なんだって。自由って、・・自由すぎるだろ;
「去年の二年生が騒いだんで今年は色々厳しいみたいだよーつまんねー!」って愚痴るので。
「んな厳しくしなきゃならない程弾けちゃう子なんているのー?」
「んーオレかな」
「アホか!!(後頭部ぺしっ)」

とにかく無事に帰ってきてください・・・(祈)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする