自分でストーカーと戦うには・・・。

「RSS」でブログを検索していると、「人を許すのって難しい」という
ブログに出会った。
↓↓
http://nontaro-cocodayo.cocolog-nifty.com/muzukasii/

多分・・、彼女の受けている行為は、いやがらせ行為・・・ストーカー行為であると考えられる。
夫や彼氏、妻や彼女など配偶者・恋人の浮気相手から嫌がらせ行為を受ける可能性は比較的高い。

およそストーカーは、「この人さえいなければ!?」と思うのだろう。

そうした悪意が嫌がらせ行為に発展する。

近所などに事実ではない不名誉な行為を告知して回ることなどは、
ストーカー規制法の「名誉を害する事項の告知他(七号関係)」に該当する
と考えられる。

但し、これを立証するには、客観的な証拠が必要になる。

つまり、どこの誰がどこでどのような事を話したのか。それがどの範囲で行われ、
どのような影響を及ぼしているのかという証拠である。

こうした証拠を自分で収集する場合、まずは協力者を見つける事が先決だ。
そしてその協力者にできれば、テープなどを取ってもらう事が有効になる。

こうしたテープを元に、協力者と協同して、どの範囲に告知しているのか調査し
その証言を取り、上記の証拠を元に、嫌がせの行為者に「いやがらせの中止を求める内容証明郵便」を送り、様子を見て、守らない場合や回答がない場合は、民事及び刑事にて告訴する。
およそ、はじめから同じ弁護士に依頼し、その上で作戦を練ってもらった方がいいと思う。

こうした件をパートナーに話し、話し合いを持ってもらうと、相手は元のパートナーが来たことに歓喜し、嫌がらせをエスカレートする可能性があるので、慎重な対応が必要だ。

(調査員 田中)
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コメント
 
 
 
やはり (のんたろう)
2005-09-04 00:29:13
トラックバックありがとうございます。

証拠がないと駄目なんですね・・。
 
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