こちら探偵社
T.I.U.総合探偵社(第30110220号)
公式ブログ「こちら探偵社」
略して「こち探」(現役探偵のブログ)
本当に儲かる話?(ETF編③)
本当に儲かる話?(ETF編③)
(上記はイメージです。)
「日経平均はボロボロでもETF」
前回は、個別株や投資信託よりも、ETFが良い理由でした。
個別株や投資信託よりも、株式市場全体に投資できるインデックスファンドが良い。
インデックスファンドよりも、さらに機能は同じでコストが安いETFが良いという話でした。
しかし、日本の株式市場はバブル崩壊後8000円割るところまで下げ、その後18000円まで行きましたが、また、13000円あたりまで落ち込んでいます。こんな状況でもETFが良いのでしょうか?
やはりどうも人気のETFは、日本国内のものではなく、海外のETFのようです。
成長著しいBricsの中国、インド、ブラジル、ロシアといった国のETFです。
日本はバブル崩壊後毎年の成長率も1%程度など低かったわけですが、中国やインドなら8~10%近くも成長率があり、毎年株価も高騰していたわけです。
世界平均でさえ、日本のバブル崩壊後でも毎年6~7%の成長を繰り返し、世界の株式に連動するETFに、もしもその頃から投資していれば今頃3倍になっていたのです。
次回へ続く。
(調査員トリー)
T.I.U.総合探偵社
ランキングです。
クリックお願いします。 → 人気blogランキング
(上記はイメージです。)
「日経平均はボロボロでもETF」
前回は、個別株や投資信託よりも、ETFが良い理由でした。
個別株や投資信託よりも、株式市場全体に投資できるインデックスファンドが良い。
インデックスファンドよりも、さらに機能は同じでコストが安いETFが良いという話でした。
しかし、日本の株式市場はバブル崩壊後8000円割るところまで下げ、その後18000円まで行きましたが、また、13000円あたりまで落ち込んでいます。こんな状況でもETFが良いのでしょうか?
やはりどうも人気のETFは、日本国内のものではなく、海外のETFのようです。
成長著しいBricsの中国、インド、ブラジル、ロシアといった国のETFです。
日本はバブル崩壊後毎年の成長率も1%程度など低かったわけですが、中国やインドなら8~10%近くも成長率があり、毎年株価も高騰していたわけです。
世界平均でさえ、日本のバブル崩壊後でも毎年6~7%の成長を繰り返し、世界の株式に連動するETFに、もしもその頃から投資していれば今頃3倍になっていたのです。
次回へ続く。
(調査員トリー)
T.I.U.総合探偵社
ランキングです。
クリックお願いします。 → 人気blogランキング
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )