1年ぶりのアートコンフューズ展・番外編３、終了いたしました。
2013年、2014年、2015年と年1～2回しか展示しない私にとっては継続的に参加させていただいている毎年のこの展示の存在はとても大きい。
1年前を振り返りつつすごしておりました。
この1年、アート面において、自分比ではありえないほどの成長ぶり。
さまざまな出会いや、機会に恵まれて、ものすごーい勢いでグググンと進ませていただきました。
年初、おもいきって初めてグループ展を仕切らせていただきました（冬のろくつぶ展）。
と、そのおよそ1週間後、お世話になっている方がギャラリーの管理人になっていることを知り、そのままその足で見学に行きました。
とても立派なギャラリー。私には身にあまるけれど、誰か紹介させていただきたい。そんな気持ちで2月半ば、お世話になっているアート仲間に相談。そして2月末に、その中のひとりと再びギャラリーを訪れました。
と、3月半ばに急遽グループ展をやることに決め、今に至るという感じです。
それから月1回ペースというハイピッチでやってくる明神下の影響はとても大きい。
思いを現実化させるのはプロですので、うむこういうところでプロ力が生きたのもあるかもしれませんね。大切なことだけを謙虚に考えようとおもうここ数か月でございます。
以前はおっかなびっくり展示していた私ですが、おっかなびっくり感はなくなりました。誉められてなんぼと申しますか、誉めてくれるみなさまのおかげさまでございます。それに、正直なところいっぱいいっぱいで、おっかなびっくりしている余裕がないです。
絵を描くという行為にしてもしかり。描きはじめるまでに長い時間はかかるのですが、そうはいってもあまりに「描けない状態」を続けると、納期が近づいてきて精神不安定になる。だからそうならないために、ためらうのをほどほどにする、そんな感じです。
そして、自分でも努力しておりますが、誉められるってとてもとてもとても重要です。展示して、感想をいただいたり、好きだって言っていただいたり、誉めていただいたりすることが、うれしいです、大きな自信になります。
どうもありがとうございます。
ここまで来れたのも応援してくださったみなさまのおかげです。今後とも進んでまいりますので、あたたかく見守ってやってください、
いつもどうもありがとうございます☆
そしてアートコンフューズ展については音頭をとってくれている友人に深く感謝しております。自身が音頭をとるのも楽しいですが、乗っかるってラクです。ありがたいです。いま、私は展示が終わり、さびしく切ない気持ちもあるのですが、自分が音頭をとっているときは終わっても切ないという感情が沸くことはないです。おもうのは、「よし！明日はとりあえず寝坊しよう」ということ。
ほかのこととバランスをとりつつ、もう少し走り続けますね！ 今後ともよろしくお願いいたします☆
デザインフェスタギャラリーのブログでご紹介いただきました。キャンドルについて言及いただいております。どうもありがとうございます。
⇒「『ARTCONFUSE番外編3』アートコンフューズ」（デザインフェスタギャラリー原宿・ブログ）
6月後半、銀座にある画廊のキャンドル展への参加が決定しております。また連絡させていただきます。お近くにいらっしゃるときがありましたら、お立ち寄りいただけましたらうれしいです(^_^)
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